情報が物理を書き換える。
気功技術「カイユ(快癒)」のフィードバックです。
大という字は、僕のトリガーです。
こんにちは、遠隔気功師の高田大(まさひろ)です。
先月募集すると言って忘れていた(というよりも、どのように作るかを考えていたのですが。)希望者からも問い合わせがあったので「スクール」の募集要項を作成しています。
大という字は、僕のトリガーです。
大という字は、気功技術にもなっています。
詳しいことは、講座やスクールで説明したり伝授しています。
感覚的には腕はもっと上から全の上の部首(いりがしら)の様な感覚です。Mapping(マッピング)の問題です。自分の物理的身体に、抽象度の高い、情報的な身体をマッピングするのです。
「情報が物理を書き換える」が、まさワークスの「気功」です。
脳のはっきりとした使い方。無意識の効率的な使い方
気功技術って不思議ですよね。僕は不思議という感覚はないですが、わからないものに対しては摩訶不思議と思われると思います。
それを解消すべく、脳のはっきりとした使い方。無意識の効率的な使い方としてまさワークスでは「気功」というコンテクストを使って、皆さんに伝えようしようとしています。
今日は、遠隔気功の受け方についてお話しをしたいと思います。
遠隔気功を受けるときのコツ
僕は、人の遠隔気功を受けるときに(僕も受けますよ)は、積極的にpassiveに受けます。
身体の変化に耳を澄ませるのです。積極的な部分はもちろん脱力です。
自分の気感をアップさせるためにやることは、脱力です。
身体中をさすります。強くさするのははじめのうちで、そのうちそっと触った方が身体が脱力するのがわかります。
「自分は自分」なのですが、部分と全体、部分と部分を、別人格(表現です。喩えです。)だと思ってヒーリングする要領です。
身体の声を聴くというのは、まさに共感覚的表現ですが、この共感覚という部分を意識的に捉えることが大切だと思います。
僕らは耳で聴いているだけではありません。意識で聴くことという表現にぴったりの澄ませ方もありますし、まさに骨伝導で聴くように、全身の細胞とか「小さなエージェント」達がそれぞれ聴いているという感覚など、たくさんのチャンネルをもってください。
骨と筋肉は別のものと考えてみてください。骨格筋と平滑筋(内臓や血管も平滑筋ですね)、心筋は別です。(心臓を動かす心筋には別のCPOがついていることがわかっているそうです。)
その様な知識がない限りあなたは、筋肉は筋肉で全部同じとしか認識ができません。
知識は自分で貪欲に摂取しましょう。
では、フィードバックです。
まささん
こんばんは
[ ハリー ] です。
「カイユ(快癒)」の遠隔ありがとうございました。
遠隔がはじまってすぐに全身が上下左右に大きく振られる体感。
次第に揺れは身体の中枢部に移動。
身体の内部でビリ振動をはじめる。
その間も脳髄のなかではドーパミンが大量に放出されている。
そして近未来の自分の姿をイメージする。
さらに全身が下から上に押し上げられる体感。
時間がきて、すべてが収束していく様子。
「その火を消すな、薪をくべろ」
はい。
この感覚を維持し続けることです。
あえて言えば、すべてが収束していく様子を削除して、つねにこの感覚を臨場感にあげることです。
ヨーロッパに伝わる古いことわざ「その火を消すな、薪をくべろ」です。
そして、フィードバックを取ることです。
1日後、2日後、3日後、、、です。
自分でトリガーをつくることです。胸に手を当てるでも良いですし。
伝授はしていませんが、伝授されていなくても、その火を消さずにトリガーを作って自分のものにすることは可能です。
まさに、実力しだいですが。
そのように使っている方はたくさんいます。
そろそろ、「ハリーの特別列車」セカンドシーズンの募集を行います。
ハリー、ハーミーとして参加するあなたをお待ちしています。
まさ^^/