本日大周天伝授はちょっと変則でしたが、伝授はしっかりしています。

大周天伝授と全身への働きかけと平行して、
仙骨や骨盤、子宮、大腸、胃腸、下丹田、脊椎全体にも働きかけました。
中丹田では肋骨を緩ませて呼吸を楽に、上丹田は噂のプライミングボール(バナナのイメージで)を入れましたよ。
最後の10分は比較的深い変性意識に入れました。
今日のBGMはモーツアルトでしたよ、モーツァルト 2台のピアノのためのソナタ K.448というのです。
腰痛の方がいらしたので、働きかけました。
すぐは無理かもしれませんが、明日以降を見てください。
今日の段階では炎症が進んでいる段階かもしれません。温めて下さいね。
腰痛は怒り(情動)が原因というのは、日本を除く国際医学会のガイドラインでも示されているそうです。
どちらにしても、コツは痛むところを見つけて、緩めることです。そして、安心をすることです。
その逆を考えるとよくわかると思います。不安になって、緊張させると最悪ですよね。
痛むところを探して、、、大丈夫と強制的に安心して、、、息を吐きながら緩めていく、、、そして、緩むと血行が良くなることを想像して、温かくなることを積極的にしていく。そのときに、今日の状況を思い出すと、無意識が気功を再現させる可能性もあります。
イメージは、緩んで血流がよくなり、血液により炎症の修復がすすんでいき、老廃物や疲労物質はどんどん運ばれて外へ出て行くかんじです。
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