コーチングという道具箱

職業としてのコーチがいる。
同じくヒーラーがいる。
やっていることは同じでなければならないと思う。
つまり、クライアントのスコトーマを外してあげることだ。
決して誘導しないこと。結果を急がないことだ。あまりに鮮やか過ぎる結果にはコーチ側の煩悩が強く働き過ぎるきらいがあることを疑うべきだ。
コーチと通訳はコンドームのような存在とは、あるお方から聞いた話しだ。
本当はない方がいいというのがその答えだった。
ヒーラーも同じだ。
ヒーラーもコーチも、セルフコーチングが出来るようにしてあげるのが本来的というか理想のゴールである。
IQとエフィカシー(自分の能力に対する自己評価)を上げる方法を教えて、抽象度を引き上げ、世界の見方を教えてあげる。
つまり自分でスコトーマを外す方法をマスターさせるのだ。
セルフコーチングとは、自灯明自帰依に外ならない。
そのために、コーチもヒーラーもLUBに対して働き掛ける意識が必要になってくる。
LUBに対して働き掛けることは私がこの10年間やり続けてきたことである。
長くなるのでまた別記事で音符

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