「剽窃」とパクリ。

「剽窃」とは他人の考えをことわりもなしに盗むこと。
ピカソやモーツアルトは「剽窃」の天才だったそうだ。
しかし、「剽窃」とは自分のものに昇華させること。少なくともアレンジすること。ピカソやモーツアルトもその意味で天才と呼ばれたのだろう。
僕たちの生活やアイデアのそのほとんどがオリジナルなどとは口が裂けてもいえないが、余りにもそっくりそのまま?というレベルのコピーは贋作以外の何者でもない。度合いにもよるが、みっともないと感じる事例に度々出会うこともある。
そういう意味で「剽窃」とは「パクリ」のことではない。そして、パクリはパクリだ。
ひたすら自分の理想のゴールだけを見つめていきたい。
まさ
ピカソ 剽窃の論理 (ちくま学芸文庫)/高階 秀爾

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「剽窃」とパクリ。” に対して1件のコメントがあります。

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    抽象度を上げるなら、何をしてもいいのです、よね。

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    >四ツ谷のバレリーナ専門気功整体院「まといのば」さん
    ありがとうございます。^^そうですね。
    もっとも抽象度を上げれば、「剽窃もパクリも自己責任でね。」の一言ですね。

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