ある本を再び読んだら、前に読んだ印象とぜんぜん違った。
素晴らしい。
読んだ気になっていた自分が、あえて言えば、、、かわいい。（仕方ない^^;;)
面白い。面白すぎるので、抜粋のような、メモのような、今回僕が読めた概略を書いてみる。
適当に自分の解釈や、私見や、言い回しをいれて自動書記のようにタイプしたっきりなので、責任は持てない。これは、僕のノート。逆にあなたの自己責任で読んでほしい。
読みたいなら、是非適当に読んでほしい。
面白いと感じたら、原書を読んでほしい。
情報とは。
情報発信とは思考である。
しかしその情報とは普遍性と希少性があるものだけ。
そして、その意味での情報とは抽象度を高く持って、より多くの人を等しく自分と同じように考えられるように自我の範囲を広げた上で価値のある情報であること。
情報は入ったら発信すること。発信したらまた入ってくる。
じゃないと、人には響いていかない。
大事なのは情報をジャッジできる見識、知識、抽象度。
スコトーマだらけであるということを自覚して、再度見つめなおす。
わからないものは、無理に解釈せずに、情報空間にぶら下げておくというのは語学だけではなく、全てのことについていえる。
無意識が推測したり、予測したりしながらタイムラインはとめずに走らせる。
自我とは、自分の好きなものと嫌いなものを評価する関数である。
自分の外から見るのではなく、視点を変える。心の感じ方を変えること。評価関数を変えること。
外から見ていては自分は変えられない。つまり、自我を変えるということは慣れ親しんだものをかえる。
少しずつ変える。一つずつかえる。
そして、決して過去の自分を否定しない。
何も正しいものなどはない。
そうすることで、自我が変化して、新しい情報が入ってくる。
スコトーマとは、小さなフレームでくくってしまうこと。
人生は楽しいこと＝遊びという大きなフレームで全てをくくる。
するとあらゆるものが刺激的になる。
人生は遊びだ！（笑）
その検索はやめなさい/苫米地　英人

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