質問：「過去の記憶で情動が揺れるのですが、、、」
自我はありません。
自我を探すより、自分で自分の役割を決める。
自我とは何か？自分とは何者なんだろう？はしてはいけない質問なのです。
宗教やスピリチャルの真骨頂です。(笑)
答えがないので、トートロジー(どうどう巡り)です。
永久に抜け出せません。
情動と理性も実は区別が尽きません。言われてみるとそうです。
僕らは、自分勝手な解釈によって区別しているだけです。
そして、(自我がないという文脈でいささか唐突ですが)過去の自分は今の自分とは別人です。
ならば自分の過去の記憶の断片を見てエフィカシーを下げる行為は、無駄です。
二度と返ってこない過去をエフィカシーを下げることに使うのは、生命時間の浪費です。
あなたの理想のゴールを見続けることです。
役割を見つけることです。僕は役割を自分で好きに決めていいと思います。
まるで自分で目的地を決めて行くバカンスの旅みたいですね。
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この問題は繰り返してしまうことですね。
過去に対する情動の連鎖、質問の連鎖を断ち切るためにはIQが必要なのですね。
そして、止観してみること。
わかりやすく説明してくださってありがとうございました。
文章からまささんの優しさが溢れています。
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＞ヨルカさん
IQというより、抽象度というより、簡単かもしれないですね。
手品の種がわかればなんだーっていう感じですね。
久しぶりに、甘口の記事でしたね。
まさ
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「自我はない。
情動と理性の区別はない。
自分の理想のゴールを見続けることです。」
理想のゴールに照準を合わせてそのことのみを見続けることのみですね。
目先のことに囚われていましたので、改めて心に響きました。