遠隔気功の受け方です。

一斉遠隔気功を受けるときのご案内です。
参加者の方からの質問にお答えする形で記事になりました。
ありがとうございます。
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その前に、どうして遠隔気功、しかもハンドルネームと市町村までの住所しか分からない複数の人たちに効くのか?という疑問があります。
詳しくは過去記事にも書いてありますのでここでは簡潔にお答えしますと、まず気功は全て遠隔気功です。たとえ手を当てて触ったとしても患部に触れてはいません。
そして、気は情報であり、物理現象ではないので距離は関係ありません。
本名でもハンドルネームでも、住所は分からなくてもそしてその方の顔をしらなくても、お会いしたことがなくても何も問題はありません。
依頼と承諾という縁起(関係)さえあれば成立するのです。
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さて、一斉遠隔当日のガイダンスです。
一斉遠隔は、時間になったらベッドで寝る体制で心静かにお待ちください。リラックスしてるだけです。あとは、気を感じる方もいますし、さほど感じない方もいますがどちらでも差はありません。
メンタル面では深い安心感がテーマの「マザー」という名のアバター(分身のようなもの)を送ります。マザーテレサさんの臨場感をコピーしたもので
そして、身体面もリラックスの働きかけをしていきます。脱力しますし、ほとんどの方は寝てしまいますし、寝てしまって構いません。
遠隔当日には(少なくとも2-30分前、早い時は午前中)に、ブログにて遠隔についての告知ページをアップしています。
メールやブログには気を入れています。気は情報です。
僕の気のテーマはやはり安心感と脱力が基本です。安心感とは、嬉しいとか楽しいとか苦しいとか悲しいなどの情動よりも抽象度が高いのです。
高い抽象度が得られると、今までの問題や課題は自然に解消してしまいます。
ご自分自身の理想のゴールがある方は、その思いもぼんやりと抱きながらお待ちください。
まずは、とりあえずのゴールで構いません。はじまったら、リラックスして、静かに心の目を体の変化に集中するだけです。
そして、次の日に体がだるいとか軽い頭痛などの好転反応がでる場合がありますが、これは是非喜んで迎えてください。一気に体が脱力をして循環が良くなることで感じるもので、気功を受ける以前とギャップが大きければ大きいほどこの好転反応があらわれるのです。普通は1日程度長くても3-1週間程度です。好転反応が抜けると、心も体も一気に調子が上向くのが通常です。お楽しみくださいね。
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以下に、もう少し詳しく苫米地理論のゴール設定等に関する解説をします。
、、、ゴールはwant to(ここからやりたいと思うこと)で出来るだけ現状からは達成の想像すらつかないような荒唐無稽なほど高いゴールで結構です。
想像すらつかないゴールなので、具体的なイメージは浮かばなくってもしかたありません。漠然としているかもしれないです。ゴールは高ければ高いほどいいというのが苫米地プリンシプルの特徴です。
そして、最大の特徴は、決してゴールまでのプロセスは考えなくていいのです。プロセスを考えると『できない!』って思うだけです。ひたすらゴールに臨場感を感じます。また、ゴールは毎日替えてもいいのです。
昨日の自分は、他人です。もう、過去に縛られることはないのです。ただし、自己責任でということです。
身体療法家 高田 大

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