モチベーションなどありません。（驚くでしょう？）
モチベーションは単なる結果に過ぎないです。あるのは、want toのゴールや無意識が感じている自分自身のイメージ、ホメオスタシスにもとづく、創造的無意識の発動。
で、結果として「なんか、やる気でてきた！」って思ってるだけです。
だから、モチベーションマネジメントなんていってる古い旧態依然とした心理モデルを振りかざしたり、なにやらクライアントにアファメーションを絶叫させたりしているプログラムを売っている人たちは一度自らを脱洗脳してみるのも面白いですよね。
まあ、洗脳方法としては間違っていても、経営者などでもともとwant toのゴールと重なったりした場合とか、have toのゴールでも強烈に自己洗脳に成功すれば、結構効果があったように見えるので、御本人たちが満足していればいいかもしれませんが。
僕の最初の説明文も、、、なんか、乱暴ですね。苫米地プリンシプルの羅列です（笑）あえて、ブログの過去記事を読んでとは言いませんが、苫米地英人先生の８０冊を越える著書のなかから２－３冊読んで下さると分かると思います。
または、9月に東京の渋谷でセミナーを行いますので、参加してください。ごく少人数で行います。
まさカフェというOFF会もしますので、ぜひ遊びに来てください。リンクはこれ→☆
解決策は提示します。
さて、何でもそうですが、気功やコーチング、ダイエットなどなどをしていると、目標に近づいたと感じた時にとてもうれしくなります。
そして、ある日、気が付きます。
目標が達成できそう！いや、出来る！ってわかる感じかな。
本当にうれしいですよね。
そして、ほどなく感じるのは、、、「なんか、やる気がなくなってきたかも。」「前よりも進まなくなってきたなあ。」
そしたら、どうするか。
その紐（ひも）引っ張って伸ばして下さい！（は？）
ゴールとあなたを結んでいるゴムの紐を想像してくださいね。それ、たるんでるでしょう？あなたがゴールに近づいたから。（笑）だから、進む力がよわくなってるのですって！だから、やる気がなくなってきているように感じるんですって！
わかりました？
もう、あなたの目標は（まあ、見えていたくらいのゴールならば、いわゆるコンフォートゾーンをずらすためのツールとしての、とりあえずのゴールにすぎなかったゴールだと思いますが、、、）
もっと、先へゴールは伸びませんか？want toでなければ効きませんからね、当然！
例えば、60キロだったあなたが50キロを目標にダイエットをしますよね、始めはね。そして、54キロとか53キロくらいまでいくと、いわゆる50キロの目標は達成できるって思うのですが、その辺りからあまり減らなくなるのですよ。
でも、そこでもう一度考えるのです。そのダイエットのもっと先のことを！もちろん身長と体重のバランスもありますので、何が何でも減らせばいいわけじゃないですよね。
そういうときの、「その先のゴール」を考えてください。探してください。
例えば、私は50キロになって、、、さて、何がしたいのだろう。と考えるわけです。まさか、50キロになるって夢で終わり？じゃないですよね。もうひとつ先のゴールです。
「いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で　解決することはできない。」　　
　－アルバート・アインシュタイン
「ダイエットして、何するんだっけ？この際、アインシュタインの言うように必ずしも上の抽象度じゃなくってもいいので、、、あなたのwant toのゴールを探してね。まさか、ダイエットのためのダイエットじゃないはずだよね。ダイエットの意味、目的、下心、今の自分のwant toならとりあえず何でも有効です。」
　－気功師　まさ

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