「IQは自分で上げる。」って、「アレルギーは自分で治す。」と同じことですね。

つまり「病気は自分で治す」なら、免疫を勉強しよう!と思い立ち、「免疫革命」の著者である新潟大学大学院教授の安保徹(あぼとおる)先生の著書を5冊購入しました。
参考図書には私がもっている近藤誠先生のガンに関する有名な「がんもどき理論」の書籍をご紹介します。近藤先生の最新刊(?)は「抗がん剤は効かない」です。かなり過激なタイトルですが、広い意味での知識としては読んでおくとよいと思います。
で、一冊を3回は読むこと。ざざーっとでも、じっくりでもなんでもいいので、3回読むと取れる意味が違ってきます。
そして両先生ともに、数え切れないほどの著書がありますので、迷う方は最新刊から、あるいは安いものから、とにかく出来るだけ多くをざざーっと読むとゲシュタルト(抽象化された世界のようなもの、理論の全体を俯瞰出来たような感じかな)が出来上がりますので、良いそうですよ。加速学習!お金が続かない人は、変えない分はリアル本屋さんや図書館でも!
ガン・アレルギー・糖尿病・高血圧・コレステロール、、、とにかく未然に防ぎましょう。なったら、あせらずIQを自分で上げて治しましょう。あせらないのが、一番早道です。
帯のコピーから(安保先生ごめんなさい)
がんを遠ざけて、元気に長生きする為にすべきこと
①身体を温める
②深呼吸をする
③野菜をたくさん食べる
※悩み・長時間労働・怒りが命を縮める!
本日はそこから、アレルギーの話題です。
ほとんどの病気の発生に関係するのが、交感神経の緊張・顆粒球過剰ですが、アレルギーの病気の場合は、副交感神経優位とリンパ球過剰で起こるそうです。
つまり、性格が穏やかでめったに起こらないような人は長生きが多いですよね。しかし、それも行き過ぎると危険だと先生はおっしゃっています。
そうなると、ハウスダストや花粉、エビカニ、小麦(グルテン)など、いろいろな抗原に過敏になってしまうそうです。
外で遊ぶ機会が少なく、お菓子やジュースを撮り過ぎるリンパ球が増えるような生き方をしている子供たちは、アレルギー体質の子が多いそうです。
※リンパ球・顆粒球とは、白血球のなかの種類です。
アレルギーを薬で症状を軽くしてしまうと抗原が排泄できなくなり抱え込んでしまいます。そして、薬が切れると再び回復反射によって症状がでる「治らない世界」に入ってしまうのです。
特にステロイドは、なぜ悪いと言われているかというのは、変性して過酸化脂質になってしまうので、かえって異物が増えてしまうのです。
長期使用する人は、アトピーや皮膚炎の激しい悪化が始まります。
「ですから、ステロイドはアトピー性皮膚炎であればスパッとやめてよいでしょう」(「病気知らずになる免疫力の高め方」・安保徹著)
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付記:この2日間、アクセス数が1,000を越えました。ありがとう。
僕はこのブログをあなた一人に向けて書いています。あなたです。いつも、ありがとう。

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