素晴らしいです「全てが抽象度を上げれば同じ。。そうなんですね。」遠隔気功の感想

この方は個人セッションのクライアント様です。
1,420キロの遠隔気功で、しかも今回は23人の一斉遠隔でした。ま、シドニーの方もいらしたので、近いと言えば近いのかも、、、(最近この距離の感覚がいい意味でなくなってきました。アインシュタイン博士の相対性理論と、苫米地先生の情報場仮説に感謝です。)
気功を上手に使いこなされています。つい数カ月前までは、全身に痛みが走っているという状態でしたが、どんどん抽象度を上げては、ご自分で脱洗脳をされていらっしゃいます。
では、ご紹介をいたします。
(引用開始)
『遠隔気功、ありがとうございました。
以下、フィールドバックです。
申し込み後、アバターが直ぐに来て、肩がストンと落ちました。
ザワついていたココロが水平線のように広がって、時に泣きそうになっていたココロがシンと静まり帰ったようでした。
8時ごろには完全に安心したカラダになり、緊張していた身体が深いところへ落ちていました。そして、次第にまぶたが重く、眠気を感じ、いつも何かしら考えているはずの頭の中がからっぽの状態。
遠隔が始まる時間は実家でした。息子がグズグズして仕方なく帰宅したのは22時。
さすがにイライラしましたが、諦めてバタバタしている中でどれだけ遠隔気功を感じられるかゲーム!
の開始と言うことにしました。
今回は気感は全く気にせずにいました。ただ、ただ普通にです。』
(引用中断)

このアバターは「マザー」という名前のマザーテレサさんをイメージして作ったものです。安心感がテーマなのです。
現在のまさワークスのアバター技術の2大アバターの一つなのですが、こちらの方が評判がいいかもしれません。アバター技術は禁煙モニターにもこのマザーを使ってモニタリング中です。
もうひとつは、ヒーラー仲間に試してもらうのですが、眠気というか変性意識が思いっきり強烈なので、一般の方にはちょっと飛ばせません。
外出の際に僕の横に連れて行くときはあります。
さて、このクライアント様は、お子さんがいるので、上手くゲームにされちゃったのですね。素晴らしいの一言です。
(引用再開)
『まささんのブログを見ていました。その中の本田美奈子さんの映像をみました。』
(引用中断)

本田美奈子さん、はい、これですね。
本田美奈子さん。つばさ。

(引用再開)
『正直、本田美奈子さんは痛すぎていつも見ていられませんでした。癌になってからの闘病の特番も見てはいましたが。というか、彼女の体当たり過ぎるところがいつも見ていられませんでした。
でも、ありのままが良いという意味が分かりました。
その人にはその人の役割がある。。
どんなに分かり合えないほど自分と違う表現方法を選んでいても、その人の方法で伝えることが、どれほど伝わることか。。
素晴らしいですね。
本田美奈子さん。。
全てが抽象度を上げれば同じ。。
そうなんですね。
フィードバックになっていたかどうかわかりませんが。
以上です。』
(引用中断)

本当に素晴らしいフィードバックです。素晴らしい。正直で、動画をみて彼女の気を読んだからこその感想です。
彼女と同じ抽象度で見えたからこその感想です。
見るたびに、見えるものが違ってきます。動画も読書も同じですね。
彼女はバレエダンサーさんですが、バレエダンサーは気功師と言われるのもわかります。
メールはもう少し続きます。バレエの内容が書いてあります。共有できるひとがいると思いますので、引き続き引用させていただきます。

(引用再開)
『前回の一斉遠隔気功の時にあり得ないほどに股関節が開いたのを自己フィードバックしつつバレエのレッスンでためしていますが、子供達に負けず劣らず股関節が開きます。(^-^)/
開くけど、今度はセンターが安定しませんけどね。(^_^;)フワフワしたこころもとない感じになるというか。。
だけど、変に意識し過ぎると股関節が閉じて、偏って身体を使ってしまうので、あんまり考え過ぎずに抽象度をあげて地球規模で自分のカラダを捉えてみるとなかなか良い様です。
うーん。うまく文字で伝えられませんが。私の軸は地球の軸と同じなんだなぁ。とか、上も下も無いなぁとか。
すみません。話し。通じますか?
本日は以上です。
こころから。
ありがとうございました。』
(引用終了)

バレエのお話ですね。私はバレエは経験がありませんが、、、地球規模、宇宙に浮かぶ地球ですね。すごい、内容が高岡先生のスキーのお話と共通するところがありますね。
いずれにしても、筋肉で立とうとするよりも、骨で立つという意識の方がより抽象度の高い身体意識としてのセンターが確立するのではないかと思います。
特に、下半身の「センター」のラインを骨で立つ感覚でとらえるとよいと思います。下半身のセンターは、会陰から、腿の裏、膝の裏をとおり脛骨(脛の内側・太いほうの骨)の真下のうちくるぶしの真下の足の裏(ウナ)に抜けていきます。
それは、もっと深いところでのセンターの無意識化であり、腸腰筋というインナーマッスルを有効に使えるようになる、つまりより強力で絶妙な筋出力が可能になるということです。
そして、それは同時により鮮やかに脱力できるということにつながり、体幹の中心のコントロールの仕方も鮮やかになり、めぐりめぐってこれらのことが全てまた「センター」という意識の確立に貢献してくると思われます。
ですから、今の感じ方はとても良いと思います。とても素晴らしいです。
ぜひ、高岡先生の「究極の身体」を読まれることをお勧めします。少し難しいところもありますが、これだけ体感されているあなたには、臨場感が読みやすさを助けてくれると思います。
とても素晴らしいフィードバックでした。お見事です。
逆にバレエダンサーに向かって、私の説明が的外れではないことを祈ります。
(明日また読み返してみますが、間違っていたら指摘してくださいね。平気で書き直しているかもしれませんし、削除しているかもしれませんが、、、^^;)
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