気功技術「スーパーボイス」伝授直後のまさから、クライアント様への書簡。

歌唱力が飛躍的に上昇するプロ仕様の気功技術「スーパーボイス」エピソードです。
今回の記事も、抽象度をあげれば、全ての目標達成の方法に応用できる内容です。
ある日の施術直後のTIPS。もちろん、気功を受けていない人にも使えるはず。
気功は、以下のTIPSを無意識下に身体意識としてインストールしています。
気功技術はそれだけではなく、メンタル部分ももちろん含めて入れている。
歌の本源は感情の流出とはフースラーの言葉。
無意識と意識の協力で加速的に上達できる。
(fromまさ→toクライアント様)
歌うコツ要点のみ。
「コツは決して喉に力を入れないこと。
高い音は息の量を少なくすることです。
絞って出すのはダメ。
決して力まない。

いわゆる最初は芯のない裏声(でも大丈夫)です。
これから今週ブログもアップして行きますよ。
呼吸法は忘れること
緊張するためののろいに近いです。
(あえていえば)息は花の匂いを軽く吸うイメージです。意識しない。
息の量、肺活量は必要ありません。
以上
フレデリックフースラー『うたううこと』より」
(引用中断)
伝説のロングトーンの前で本田美奈子さんがどれだけ息を吸っていないかを見てほしい。
歌は、肺活量ではない。歌に、腹筋トレーニングは必要ない。
高い声には、呼気の流量は比例していない。
いわゆる力んでがんばって出すものとは全然違うということを体感してほしい。

(引用再開)
「あと、声帯はゼリーのような弾力性のある潤ったプルプルの質感の二本の筋肉だとイメージして下さい。
微妙にカのなくようなハミングを、筋肉に力を入れないで(決して疲れさせないで)やること。
イヤホンで曲を鳴らしながらこのハミングをして下さい。
絶対、頑張らない。
少しでも疲れさせない。
疲れたら喉に手の平を当てます。
温めると同時に筋肉を気功により修復させます。
グッドラック!」
(引用終了)
うたうこと 発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ/フレデリック フースラー

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