歌うコツ(スーパーボイス気功をかけていない人も役立ちます)

コツは決して喉に力を入れないこと。スーパーボイスを伝授された方はのどのトリガーを触って触りながらやってみてくださいね。無意識が働いてくれます。
高い音は息の量を少なくすることです。
ミュージカルCatsの中のMemoryという楽曲です。
よく見てください。
見ながら、蚊の鳴くようなのどに決して力を入れない高音のハミングをしてください。高音になればなるほど力を抜きます。

絞って出すのはダメ。
決して力まない。
いわゆる最初は芯のない裏声でも大丈夫です。
芯がないほどの儚いふにゃふにゃの草笛のような”ぷーー、 ぅーー、、、んーーん”っていう途切れ途切れで、音が高く出なくてもいいですので、とにかく力を入れないで、声唇といわれる筋肉がぷるぷるのぷるんぷるんになる様子を思ってください。顔は、脱力で恍惚の表情でもアホの顔でもかまいません。顎間接からも力を抜きます。
これから今週ブログもアップして行きますよ。
呼吸法は忘れること、少なくすうことです。
とくに、腹式呼吸なんて緊張するためののろいに近いです。
腹筋なんてボクサーではない限りやめてもいいです。(やりたい人は、やってください。)
息は花の匂いを軽く吸うイメージで意識しない。それくらい、少なくていいのです。息の量、肺活量は必要ありません。
以上 フレデリックフースラー『うたうこと』よりヒントを得て超意訳です。
あと、声帯はゼリーのような弾力性のある潤ったプルプルの質感の二本の筋肉だとイメージして下さい。
声帯はイメージ上の声帯だけではなく、解剖図や内視鏡でも確認したいところです。
別の記事で、内視鏡でみた声帯をアップロードします。
とにかく、
微妙にカのなくようなハミングを、少しでも筋肉に無理な力を入れないで(決して疲れさせないで)やること。イヤホンで曲を鳴らしながらこのハミングをして下さい。
絶対、頑張らない。
少しでも疲れさせない。
疲れたら喉に手の平を当てます。つまり、気功です。
『スーパーボイス』の中にはのどに手を当てると筋肉疲労の修復が高速で始まるような機能が入っています。熱くなります。手を離しても、修復は進み熱いままです。喉もすべての筋肉も必ず暖めてください。)アイシングは百害あって一利なしです。一利あるとすれば冷たくて気持ちいいくらいです。そしてそれも、同時に治癒の進行を阻害しているということを忘れないでください。冷やしすぎは細胞を凍死させる危険性さえあります。
温めると同時に筋肉を気功により修復させます。
グッドラック!『スーパーボイス』には、以上の機能でまだ25%ほどです。これからブログで解説していきますね。
まさ

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