気功技術「スーパーボイス」概略。全ては脱洗脳に通じる。
こんにちは、まさです。面白い実験しませんか。エフィカシーを上げる方法です。
あなたは常にお尻や足で体の重さを感じていますよね。このブログを開いたり、体重を意識に上げる度に、あなたは自分がすばらしい存在だということを同時に思い出してください。1日6万回繰り返されるセルフトークを変える実験です。体重を感じたら、「ね、私ってすごい!(若い!素敵!頭いい!)」ですよ。英語では”yes,I'm good!"自己洗脳ですね(笑)僕と一緒にやってみましょうね。体重を感じることと私がすごいということには関係はないのですよ。でも、これをトリガー(引き金)とアンカー(いかり)のワンセットにしていまいます。僕も6万回無意識でセルフトークしてますので、、、一緒に”まさ”も言ってるなーって思い出して笑ってやりましょう。
さて、今日の本題です。
↓↓↓
気功技術スーパーボイスは、「うたうこと」という研究著書とトップアーティストのステージのビデオ研究から開発されてた。
本の著者はフレデリック・フースラー。スイスの偉大な発声研究家として国際的名誉を得た人物である。
原書の英語版ドイツ語版が出版されたのは1965年とまだ半世紀も経っていない。
この本のどこがエポックメイキングだったかといえば、それまでの混迷していた発声に関するメカニズムを解き明かし、声楽家の発生時の声を、耳から聞くだけでなく、あたかも身体の中の筋肉の働きを映し出してみることができるように、解き明かされたことである。
実は、私が驚いているのは、フースラーが解明したこのメカニズムに関する本書を読んで、巷の声楽の教則本を見ると、この知識を知らずに自分の経験だけで著書を仕上げている方がほとんどなのです。だから、たとえば、野球などのスポーツで言えばまだ運動中に水を飲まないとか、うさぎとびをやらせるといったレベルなのです。
実は、私が驚いているのは、フースラーが解明したこのメカニズムに関する本書を読んで、巷の声楽の教則本を見ると、この知識を知らずに自分の経験だけで著書を仕上げている方がほとんどなのです。だから、たとえば、野球などのスポーツで言えばまだ運動中に水を飲まないとか、うさぎとびをやらせるといったレベルなのです。
声楽に関して、いささかでも真剣な志をもたれているあなたには、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います。
スーパーボイスの伝授はこの発生のメカニズムの基礎的な部分を身体意識”美声”として、あなたの刷り込むことによって、シンプルにかつフレキシブルに開発可能な声帯を中心とした身体全体の発声器官を構築することが第一です。
いわば、今までと違う新しい楽器を手にいれたという感覚を覚えるでしょう。あなたは、新しい楽器を手にいれて、その仕組みを明瞭な映像を意識した身体感覚として自在に開発していくことができるようになるでしょう。
メンタルな部分においても、気功の奥義である「大周天」の技術や、トップアーティスト達のステージパフォーマンスにおける数々の経験の臨場感やリラクゼーション&コンセントレーション等々、そして身体意識の集大成である「究極の身体」のイメージも入れてミュージカルのみならずステージパフォーマー達にも十分対応できるように仕上げています。
ある程度までは、何もしなくても今までよりも声が出たり、音程もしっかりしたり、声の音色にも魅力が出てきます。
その後は、本人のゴールと使いこなし方のコツは学ばれたりしてIQを上げていくごとに気功技術とシナジー効果を発揮していくと思います。
フースラーの言葉を借りれば、「つまり、歌手というものは特別の肉体的な道具をもって生まれたわけではなく、歌えないということは、歌うための器官がないからではなく、その器官の貧弱な状態が歌えないようにしているのである。」
IQと気功技術によってスコトーマ(盲点)をはずすことによって、誰もが一流の歌手になりえるということである。
スコトーマをはずすということは、イコール抽象度を上げるということである。
抽象度を上げるとからくりが見えてくる。これは、ダイエットもアンチエイジングもすべて同じことだ。
からくりが見えると、洗脳は解かれる。
同時に気功で無意識(ホメオスタシス)の書き換えを行う。
これが、まさワークスの両輪です。
え”?ダイエットだと思っていたのに歌唱力がアップする?
驚いたあなたの顔が目に浮かぶ。
しかし、抽象度を上げてみると、全ては同じことなのだ。そして、不思議なことに、視線を広くしてみることで、さらに抽象度も上がっていくのだ。
(そして、最後には大乗精神に伸びている見えないラインも感じてほしい。)
だから、ダイエットやアンチエイジングのほうに興味のあるあなたも、この歌に関する記事をよく読んでほしい。
この記事は、あなたのために僕が書いた記事なのです。そう、あなたです。