「いとしき日々よ」~その先のゴール~

カラオケ気功「スーパーボイス」誕生に絡んで、こぼれ話です。
もう3カ月前、今年の5月初めのGWの渋谷のタワーレコードに僕はいました。
(ちなみに体重は76キロでした、今は69.5キロです)
お店に入ったところで、宇多田ヒカルさんのCDと平井堅さんのCD「いとしき日々よ」が大々的に取りあげられて、平積みにして売られていました。
時間のあった僕は、いつも地元の札幌ではしないのですが、「いとしき日々よ」の視聴盤を聴いていました。
要するにちょっと暇を持て余していました。気がつくと30分くらいは聴いていたと思います。
何度も何度も、何度も何度も、ヘッドフォンで「いい曲だなー。詩もいいし、、、。こんな声がでたらすごいなー。気持ちいいだろうなー。」「いいなー!」
ふと、(まてよ、カラオケを上手になりたいという人は結構大勢いそうだな、うん、僕と同じ様に思っている人は老若男女問わずあふれているぞ。)そう思いました。
そして、その場で「カラオケが上手くなる気功を開発しよう!」そう思ったのです。
なぜそう思ったのかは不思議ですが、わかりません。
気功技術のプログラミングをやってみようなどど、今まで夢にも考えたことがなかったのに、急に降って湧いてきたのです。
とは、いうものの、、、。
僕の歌の実力は、自己採点で甘くしても10人中6番目位。普通のへたっぴです。ま、これくらいじゃもう「エフィカシー」は下がらないのですが、やはり、下手は下手。
完全な音痴じゃないけど、まあまあ、音痴。のレベルです。歌は好きなんだけど、、、。
ストレスの発散というより、結果としてストレスの発散になるので、結構歌好きです。
たいてい、歌が好きな人は僕よりは上手いって感じです。
まずは、自分を実験台にするしかないけれども、、、ゴールは高い方がいいことはいいのだが、、、数か月をメドにしてとりあえずのゴールとしては、どうしても、「いとしき日々よ」じゃ高すぎて無理だろうと思ったのです。
確か、平井堅さん本人がTVで声が出なかった曲です。
そこで、この曲は理想として胸の中にしまって(淡々と見続けることはしながら^^)、まずは以前ガラにもなく見てファンになった少女マンガから映画化された、映画「僕の初恋を君に捧ぐ」の主題歌「僕は君に恋をする」(平井堅)をターゲットにすることにした。
とは、言っても平井堅さんの曲である。圧倒的に音程は高すぎる。今までの人生で、平井堅さんの歌を歌おうなどと思ったこともない。
そして、気功技術の開発に明け暮れました。
理論(IQ)と臨場感(体感)を融合させて、ゴールのイメージと重ね合わせて一つのアンカーの世界を作り出す。今回は、僕のwant toそのものなので、開発には何の苦労も感じませんでした。
ベータ版(初期版の名称は気功技術「ハイボイス」)ができ上がったのは、7月の初旬でした。
しかし、このハイボイスはまだまだ、商品にできるようなものではありませんでした。
そして、試行錯誤しているうちに、やはり発生の仕組みを科学的、論理的に記載している資料を見つけ出して、開眼しました。
気功に技術はいらないとも言えるが、地図があると便利という、僕の気功の先生の言葉が浮かび上がってきました。
とくに気功技術のプログラミングにおいては、やはり理屈はあった方がよいです。
そして、現在の「スーパーハイボイス」が完成しました。
結果は、、、なんと、声が出るか出ないかというレベルの話ですが、「僕は君に恋をする」(平井堅)は歌えるようになりました。
そして、すかさず今のゴールはこれです。高すぎますが、ゴールにとって不足はありません。
↓「いとしき日々よ」平井堅

達成しそうになったら、すぐにその先のゴールを作ることです。
カラオケの抽象度って、、、(笑)と言わずに、、、want toで毎日を生きている私です。
どれくらい上達したのかをお知らせできるようにしたいですね。
(しかし、例によって、Have toに変わってしまうので、約束は絶対にしません^^!)
まさワークス主宰 高田大

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