LUBを取るための気功技術「LUB」のバージョンアップはないですかね?

意外に思うかもしれませんが、最近のフィードバックフォームを利用しての皆さんからの、『上から目線なリクエスト』やフィードバックが、まさワークスを進化させています。
『上から目線』というのは感情的だったり言葉遣いが横柄だというのではなく、技術的にとか、テーマとして挑戦的な感じな内容のリクエストです。
良い事だと思います。
ともに加速していきましょう。
時に、厳しいというか、投稿者の方にとっては胸にグサッと刺さるような(僕からの)回答があります。もちろん、僕が行っているのはロールプレイです。役割としての機能を人格化させているのです。
僕自身が感情的になることはほとんどありませんし、それは感情などないという抽象度世界を知ったからです。(そういいながら頻繁にIQが下がりますが、、、^^;;)
ここであなたに理解して欲しいことは、厳しいとあなたが感じているのは、ホメオスタシスの仕業であり、感情など低い抽象度でのトリガーアンカーの発動であり、『ゴールを目指す、本当のあなた自身』ではないのです。
この場所、まさワークスの議論にあなたの『常識』を求めるのなら、まさにその『常識』こそが、昨日までの自分をコピーし続けようとするホメオスタシスだということに気がつくべきでしょう。(又は、ブログを閲覧しないことです。)
我々は、小説リプレイ(Kグリムウッド)や、仏陀亡き後バラモン教というオカルトから間違って(或いは確信犯的に)仏教にコピーされた超差別システムに組み込まれている輪廻転生で説明されるように、何度も生き返ることなど不可能なのです。
人生はお一人様一回限りです。最近、思うことは『今日は一回だけ』という言葉です。毎日、今日という名前なので今日という日が毎日続いているように感じますが、それは間違いですよね。
2012年4月12日は、1回しかないのです。今、10:18分ですが、この時も1回だけなのですよね。
そう考えると、今、幸せを感じていなければ、やりたいことをやろうという発想になります。
幸せは自分で定義すればいいことです。
悲しいと思える幸せ、苦しい、悔しいと思える幸せもあると思います。離婚できる幸せ、見捨てられる幸せ、、、なんか、、、どMですねー、正しいのかどうかは分かりませんけど、、、正解などないので。
要するに、生きているときにしか出来ないことをやることは全て幸せですよね。あくまで、現在の僕自身の定義です。
そして、自由意志、自分のゴールを作る見つける、その方向へ向うことは僕にとって幸せです。
痛みがあることは、死んだらできません。
それも、幸せです。イタタターーー!でも、うれしいーです。治癒反応は好転反応です。好転反応で顔をしかめながら、喜びましょう。事故に巻き込まれたら、痛みがあったら喜びましょう!生きてるー!です。聞いた話によると、その瞬間には自然と湧き上がるそうです。脱線でした。
だから、仏陀が言ったように『寝言は寝てから言え』です。
これは超意訳バージョンです。仏陀は「あの世はあるのか?」という質問に対しては「無記。」と答えています。
つまり、何も記さない。何も答えない。という答えで、その真意はあの世の否定であり、「生きているときは、生きていることに一生懸命になりなさい。死んだあとのことは、死んだ後で考えなさい。」ということだと僕は理解しています。
まあ、それでもあなたが輪廻転生を信じることは大いに結構ですし、議論などする気もありませんが、、、。
ところで、あなたは知っていましたか?現代科学によれば時間という概念は離散的であり、連続していないのです。そして、その時間の最小単位は 5.39121 × 10-44 秒(最後は10のマイナス44乗です)とされている。
プランク時間は、プランク長と真空中の光速度によって一意に定まり、プランク長に等しい距離を真空中における光速度で通過するのに必要な時間なのです。
生命現象とはそのプランク時間とプランク時間の間の不連続な時間の流れを1秒間に10の44乗×5.39回も飛び越えているのです。(間違ってたら指摘してください。)つまり、違う自我(自我などないという議論をするなら、非我)として生まれ変わっているといえるのです。
(ここでは、同じプランク時間のなかにも自分自身の内部表現の中には沢山の自我が存在していて、例えば統合失調症と我々が言っているのは、臨場感の高まった複数の自我の声を聞いて、つまり複数のゲシュタルトを無意識が混乱した結果であるという僕が現在採用している仮説は、この記事自体が混乱しかねないのでおいておきます。)
僕が行っているのは、Rゆらぎです。僕が働きかけるのは無意識に対してです。ホメオスタシスに語りかけています。プログラムを書き換えるのです。
いくら考えても、ホメオスタシスによってそして無知によって、低い抽象度に留まっている(投稿者や読者、時には個人のクライアントに)敵としか判定されない場合もあります。それは仕方ないですし、このブログを読まなければいいだけです。
しかし、一度まさワークスを離れた人も人はまた成長していくものだということが分かります。一瞬ごとに生まれ変わっているのですから。このブログをきっかけに苫米地ワークスへ参加された方も少なからずいらっしゃるようです。
ご指摘やご批判もあろうかと思いますが、(特に投稿者ご本人にとって)僕は、我々にとって必要なのは遥か遠くにあるゴールへの情熱であり、決して傷の舐め合いではないはずだと思っています。
まさワークスへ投稿したあなたの、献身に感謝しつつ、これからもLUBに対して遠慮なく斬り込んで行きます。
やっと、LUBという言葉が出てきました。昨日LUBという記事を書いたらかなりの反響がありました。
昨日延べ人数ですが1,700アクセスというのはイベント以外の日ではこのブログではベスト10には入るアクセスなのです。
やっと、フィードバックを共有します。
(引用開始)
(前半は別記事に掲載します。話題が違うので。)
時にブログでLUBのトリガーに触れられていましたね(笑)
僕が伝授された時はトリガーは“ろくろ回す”要領で手を動かすだったですけど、最近は、心で思うだけに変わったのですね。
LUBのバージョンアップはないですかね??(大笑)
(引用終了)

昨年の養成講座修了生(ハリー)からの投稿です。
昨日の僕のメール返信は
『ろくろのトリガーが、直接伝授のときに教えるトリガーですよ。
ブログにある。
同じ技術ですよ。
カラクリはブログの通りですし、そう思えばLUB取れます。

つまり、伝授済みということなのですが、トリガーというのは付け替えることも可能ですし、マントラで呼び出すことも可能です。
フィードバックをとることです。そして、何度もやってみることです。
そして、繰り返し思考実験を繰り返すことです。
LUBの定義や用例を調べて、自分でLUBを取る練習をして、感覚を覚えていつでも思い出せる状態まで強めてアンカリングし、トリガーに結ぶという作業が気功技術の開発方法です。
これ以上は簡単に説明が難しいですが、、、参考図書を紐解いて下さい。もちろん、まさワークスの養成講座では気功技術の作り方は教えています。
気功技術の開発のしかた自体も、スーパーボイスを開発したやり方を講座で公開しましたし、このブログでもちゃんと書いています。
多分、そのやり方の方が抽象度は低いので分かりやすいのかもしれません。
僕自身がどんどん成長しているので、仕方ないのです。だから、養成講座は第一期と第四期では教えているゴールは変わりませんが、内容と抽象度が違いすぎます。
それは、僕が意図して行ってきたホメオスタシスをずらす為に強制的に自我を殺すというラチェット(逆戻りしないためのシステム)のお陰です。
さて、とは言え、別の視点でよく考えると、LUBという技術のバージョンアップも必要ですね。LUBコーチングという名前のコーチングクラスをやろうと思うくらい、LUBは使えます。
LUBをとることが、抵抗無く相手が喜んで協力関係になれる方法なのです。
最後に、このフィードバックがヒントを与えてくれたのは事実です。イノベーションが起こせそうです。これからも、皆さんの質問やフィードバックにはLUBで応えて行きたいと思っています。
これからも、よろしくお願いします。
供給が需要を生むというのは、モノがなかった時代の幻想にしかすぎないとすれば、モノがあふれ返っている今、(気功はモノではありませんが、商品であることに代わりがないので)需要に応じてあるいは、少なくとも需要が喚起されてモノやサービスが現出するのでしょうね。
この考え方を進めていけば、需要を喚起するものは、そのきっかけはイノベーションつまり経済学者シュムペーターが言うところの新結合であるという考え方に符合します。
私が狙っているイノベーションは、私の脳の考えと皆さんの脳との考えの新結合です。情報場によるLUBを通じて、お互いの脳を外部ハードディスクとして、感覚器として利用していきたいと思っています。イノベーションとはまさにフレームの書き換えであり、抽象度が上がる様と同じなのだと思います。
イノベーションによるイノベーションを引き起こすための『私の考えと皆さんの考えの新結合(イノベーション)』です。私と、ブログ読者の脳をお互いが外部HDとして結合して働きかけあうイメージです。なだれ式にイノベーションを起こして行きたいと思います。
そろそろ、僕が混乱してきたので終わりにします。^^;;
タイトルのLUBの新しいバージョンは、遠い点とのイノベーションで遠隔クラスのテーマになると思います。ひらめくことを、期待しましょう。
ありがとうございます。
まさ

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です