薬好きのホメオスタシスは「子供の為に生きる」ことで壊せばいい

「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった/安保 徹、などを読んでみてください。そのほか参考図書をあげておきます。
病の状態とは、幻想である。
どの様な状態であろうと、本人の無意識が選択しているのだ。という見立てで認知科学的には対処する。
症状は治癒反応である。
治癒反応を止めることは治癒を止めることである。(今やめさないと言っている訳ではないのです。耐え難い症状を抑えているわけですから。)
そのような解釈がなりたつ。
しかし、あなたには知識が必要だと思う。
薬は自分で止めるしかないのだ。
僕が言っているのは、病は自分の免疫が治しているということである。症状よりも原因に働きかける術を学ぶことにフォーカスします。
不安が症状に、原因に拍車をかける。
不安を解消するためには、知識が必要なのです。
知識を得るためにはIQが必要なのです。
自分の頭で考え、現代医学の利益構造のピラミッドから離れて独立してなお現代の医療の常識と異なる見解を主張している人は、著作を書いている方が多い。もちろん、書籍もオカルト本だらけかもしれないが、自分で自分が納得する考え方にたどり着く以外ないと思っています。
病院の利益の為に、要らない手術(不要どころか患者の死を早める手術)や、結果データに基づいていない治療を漫然と続ける医師も少なくないという話を見聞きするたびに、本当なのかなとため息がでます。
そのような考え方に基づいて、ぼくは高血圧の薬を止めることができました。
抽象度をあげて、IQを高めて、最新の知識を積み重ねて自分の内側からの確信を持つにいたります。ある日、薬が口に入らずにポトッ、と床に落ちたのです。
そのティッピングポイントは、突然訪れますが、積み重ねなのです。
そうそう、タイトルの「子供の為に生きる」というのは、自分のためよりも他人のための方が人間の動機はより抽象度が高く満足度も高くなるそうですよ。言うまでもなく、人生は自分の為に生きることなのですが、とりあえずのゴールでもいいのでRを揺らがすことです。
そういう意味ではお子さんが居るかたは、子供の為に生きるでもいいのです。もちろん、自分自身の選択です。とりあえずであっても、本人のwant toが無ければ作用しません。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか/ダニエル・ピンク

¥1,890
Amazon.co.jp
ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか/マルコム グラッドウェル

¥1,785
Amazon.co.jp
抗がん剤は効かない/近藤 誠

¥1,500
Amazon.co.jp
患者よ、がんと闘うな (文春文庫)/近藤 誠

¥570
Amazon.co.jp
がん治療総決算 (文春文庫)/近藤 誠

¥550
Amazon.co.jp
あなたの癌は、がんもどき/近藤誠

¥1,785
Amazon.co.jp
ぼくがすすめるがん治療 (文春文庫)/近藤 誠

¥580
Amazon.co.jp
患者よ、がんと闘うな/近藤 誠

¥1,427
Amazon.co.jp
免疫革命 (講談社プラスアルファ文庫)/安保 徹

¥800
Amazon.co.jp
人が病気になるたった2つの原因 低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿!/安保 徹

¥1,260
Amazon.co.jp
「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった/安保 徹

¥1,575
Amazon.co.jp
病気は自分で治す―免疫学101の処方箋 (新潮文庫)/安保 徹

¥460
Amazon.co.jp

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です