『1Q84』の臨場感世界へのゲート

昨夜は、二人の個人クライアントさんに、オリジナル開発の技術『1Q84』をはたらきかけました。
『1Q84』とは村上春樹さんのタイトルからの剽窃になるので、別にKグリムウッドの小説『リプレイ』でもよいのですが、、、。ただの記号なので、、、。
要するに、縁起が変わるのです。縁起はもちろんどんどん日々刻々と変化しているのですが、その縁起のネットワークの自由度を一瞬ゆるめて、おおきな範囲一掴みでゴールへ向う確かな傾きをつけた書き換えをしてしまうという手法です。
いわゆる僕が呼んでいる気功技術よりも(というか気功とは何かという問題にもなるので、難しいですが)抽象度としては上の技術です。
大成功です。o(^▽^)o
so far so good です。
昨日、セッションされた方、何か感じました?(^_^)
普通は、感じられないと思います。数秒以内なので。本当は0.5秒未満です。
あ、そうだ1人は感じたみたいですが(^^;;
ま、でも成功です。
さて、
あなたに必要なのは、常に遠い先のゴールです。
みな同じです。
風邪の時に、鼻水とか、咳など症状にフォーカスすると、確かにその抽象度で見ると正しく見えるのですが、その上の抽象度に働きかけないとイタチごっこになります。つまり、近すぎるゴールや目的は一見正しいのですが、もっと先の目的にとっては邪魔にしかならないことが多いということです。
なので、『ゴールも、明確に真面目に決めなくていい。』とおしえています。セミナー等々でペーパーワークをやるのは、何かやったという「主催者側の思い込みと煩悩」です。TPIEやPX2のセミナーでも同じです。
大切なのは、その人が持っている臨場感です。そのプログラムのアルゴリズムや情報の本質の部分を場の共有によって臨場感を強めてくることです。
例えば、苫米地博士のセミナーやワークスに参加したときは、そのことが一番大切です。一挙手一投足を見逃さないことです。メモやビデオ撮りや録音よりも実際に観ることです。
一緒に居ることです。
次に、じゃあゴールって無くていいの?という疑問になりますよね。そんなことはありません。自由になりたいものを瞑想し続けて下さい。その数は無数ですよねということです。
満天の星を想像して下さい。変に『あの星です。』なんて、、、具体的過ぎると、道教になります。
昨日のはたらきかけで、無意識が勝手にゴールに向かい始めます。
気功よりも抽象度の高い世界ではたらきかけをしています。
それが、僕が仮に『1Q84』(イチキュウハチヨン)と呼んでいる世界です。
さて、満天の星空のようなゴールの世界、ゴールです。固定されない自由なゴールです。
さて、あなたの(例えば咳は)その為の認知不協和です。
認知不協和はホメオスタシスの逆です。(そのものともいえますが、つまり表裏なのです。)
歓迎すべき状態なのです。
認知不協和が大きいほど、症状は大きくなりますが、あなたの抽象度が上がることでなおります。
おめでとうございます(^_^)
まさ
リプレイ (新潮文庫)/杉山 高之

¥820
Amazon.co.jp
1Q84 1-3巻セット/村上 春樹

¥5,775
Amazon.co.jp
1Q84 BOOK1 <4月~6月> 文庫 前後編 2巻セット/村上 春樹
¥1,239
Amazon.co.jp

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です