気功という幻覚、業界という幻覚、そして一万円札という幻覚

まさワークスは、気功という言葉は使っていますがよくよく考えると気功を教えるために存在している訳ではないです。
簡単に言えば、自由な人生を送る人を増やすため。好きなことをして楽しく暮らすというと、何か堕落したような社会に聞こえるがそうではないのです。（別に、そうとられても良いのですが、、、）
この社会が求めたり強いている緊張や不安や恐怖のカラクリを教えて、自分が死んだ後にも、人類がより楽しく住める社会を作っていくことに貢献していくつもりです。
そして、それは僕自身で考えて、様々なことを仕掛けて生きたいと思います。
そういう大きな大きな意味でなら『同類』と一緒に進んでいきたいと思います。
だから、具体的なというよりも固定的なゴールは明日の自分を縛るので積極的に忘却していくのです。
そして、ビジネスで言えば●●業界という幻想からそろそろ覚めなければならないと思います。
気功の業界とか芸能界といっても、気功師や歌手が同じようにＣＤを売っていたり気功技術を製品として売っていますが、実は同じことはしていません。単なる見かけ上なのですよね。
一つでも上の抽象度からみれば、歌手という同じ職業でも、そして同じジャンルの歌手であったりライバルであったとしても、実は違うことをしているのだと思います。
同じメーカーの同じ型番の電子レンジならば、まだ業界最安値！で通るのかもしれません。彼らは同じモノを売っています。しかし、それにしても立地や接客なども違うのだと思いますが、、、。
ましてや、スコトーマを外すことを教えている気功師が業界というフレームから脱却できないのは、まさにスコトーマだったなと思います。
我ながら、、、。業界とは幻想ですよね。目に見えるものも幻想ってあなたにいつも書いているのに、業界なんて、、、幻想そのものですよね。
もちろん、サンタクロースと同じように、業界があると思っている人には情報空間に存在しているのですが、、、。
このフレームを、つまり気功師業界というフレームから飛び出すというよりも、まず壊すというところが脱洗脳なのです。
例えば、僕たちは同じ2メートルの棒を物干し竿としても、少し加工して竹馬として売ることもできますし、同じ物質を毒にも薬としても使うことが可能だということです。（大変雑な説明ですが、、、）
ＡＫＢよりも、ＣＤが安い！と言っても売れませんよね。
もっと抽象度が高いところだったり、もっと先のゴールを見つめたときに、そして高いとか遠いから偉いわけでも何でもなく、もっと好きなものに特化していくそれが結果としてこれしかないでもいいし、たくさんの趣味やビジネスになったりしてもいいのだと理解しています。
今まで、収まっていたりつかまっていた、枠（フレーム）を壊すために、遊びましょう。そして、遊ぶために、フレームを壊していきましょう。
それが、楽しみなのかなと思います。
他者に評価されるための真面目さや謙虚さや努力は要らないし、食べていくだけのために、お金のために生きているのなら、それはお金のために死ぬというばかばかしい結末しかない。
そこで、突然ですが今から一万円札を破ってみます。
ビリ！
（この行間で破ってみました。）
本当にただの紙です。コピー用紙を破った直後にどれほどの感触の差があるのか感じてみる。厚くも強くも何もない。
まあ、一万円のギフト券だ。
ただ、僕の場合は心の中の何かが叫ぶ感じがする、苦しい感じがする、それを静観する。止観する。
（ここから、自己脱洗脳の過程をラフに実況中継）
意識（無意識）の情報空間を、感じてみる観てみる（見る聴く触る嗅ぐ味わう、言葉で表現してみる）
金融資本主義の僕のイメージなのかな。黒いかたまり、嫌な叫び、触れないけど黒い冷たいジェル状、とてもくさいタバコのやに、タールのにおい、まさにタールのようなにおいで口には入れたくない。
1万円札を破る行為（貨幣に対するトリガー）とその苦しい感じがしたかたまりをつないでいるのが、アンカートリガーのライン。このラインをつなぎ変える。プラス情動につなぎ変えた。その楽しい世界の中へ破いた一万円さつも入れてみる。そして、そのかたまりを内部表現の外へ捨てる。
（15分程掛かっています。）
貨幣に対する今まで思い込んでいた僕のブリーフシステム（信念とか思い込んでいること）のフレームを捨てた後の、大きく大きく地球大に開いた穴に詰め物をする。（大量の情報を入れた。）
胸が少しスースーしているが、これでいいだろう。情動に関連した気功技術『Pet(略名）』を自分のアバターにしかける。
（2-3分）
しばらくすると、沈んだ気持ちが浮上してきました。
胸のつかえがもっととれて今度は気持ちがよい感じです。それから、肩がいつもよりも脱力しています。
終わります。この1万円札は、今のすがすがしい記憶を封入して、ずっと財布に入れておきます。僕にこんどあった方は、触らせてあげますね。
この写真にもその気を封入しました。実物の方が強くしたいので、気の強さは30％の出力にしますね。
見て、触って、感じてみてくださいね。
まさ
苫米地先生の本は、本当は100冊以上ほとんどあるのですが、今日ご紹介する本は買っていない数冊のうちの一つだったのです^^;;
これから、買います^^
多分、親近感をもって読めると思うな、、、。
この写真捕まる？、、、今更ですが、これは、ＣＧです。（笑）

君は１万円札を破れるか？～お金の洗脳を解くと収入が倍増する/苫米地英人

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