大周天を有償でうけると他者に対しても使えるようになるのでしょうか？
質問がありました。
ありがとうございます。どんどん質問をくださいね。
あなたの分からないことが、僕には分からないのです。（笑）
（引用開始）
高田先生
先日の（名古屋遠隔気功師養成講座）ハリー卒業試験＆校長の無料遠隔大周天を受けさせて頂きありがとうございました。
無料体験から数日経っておりますが、今日まで心が落ち着いているという実感があります。
ハラに落ちるといいますか、しっかりとハラに納まるっていう感じがしております。
受けた日は予定の仕事から更に２件増えて良い感じでした。
これも大周天の御蔭なのか？？と思うくらい良い感じの日でした。（そんな錯覚なのかもしれませんが・・・）
変な話ですみません。
急な質問ですみません、大周天を無料体験して興味深くなりまして大周天を有償で受けると他者にもヒーリングと言いますか大周天を使えるようになるのでしょうか？
気功師養成講座を受講しないと使えないのでしょうか？
変な質問ですみません。
宜しくお願い致します。
（引用終了）
お答えします。
そのまえに、私がやった大周天によってなのか、養成講座の生徒のハリー役のヒーリングによってなのかは微妙なところですが（実は今回のハリーは、とんでもなく実力と経験のあるベテランヒーラーさんだったのですよ。）
とりあえず、大周天ということにして、、、仕事の件は偶然でしょう。しかし、あなたの心的な変化はご本人が感じているのなら、気功のお陰と言えるでしょう。
あくまでも、相関関係があったと思われますよね。
結論から言えば大周天は他者へのヒーリングに使えます。
大周天に限らず、気功技術は「伝授を受ける」ということは、トリガー（気功技術を発火させるキー）とアンカーをつなげて渡します。
それに対して「働きかけ」とか「ヒーリング」というのは、まさに働きかけるだけなので、気功のヒーリングを受けたといっても、クライアントは特にヒーラーになれるわけではありません。
しかし、気功とは記憶なので、別にお金を払わなければとか、気功師養成講座に出て教えられなければ、そうならないとは限りませんが、、、自力でそうできるようになるには余りにも時間と努力（試行錯誤）を要するかもしれません。
また、質問者の方にお尋ねしますが、この質問の前にご自分で大周天ができるかどうか試されましたか？出来る人は出来るのですが、まず試行錯誤を繰り返すことです。
先日、アンチエイジング気功を自分で出来ないかとご自宅でずっと試していますという方からもメールを頂きました。このアンチエイジング気功クリームに関しては、開発者は違う方で、僕は伝授を受けたのですが、伝授を受ける前の僕とまさに同じ事をされています。
開発された人がいて、カラクリや効果もある程度開示されていますので、全く同じではなくても出来ないと断言は出来ません。（ただし、これも大変高度なので結果が大事なのであれば、有償伝授を受けたほうが得策ですとお答えしましたが）
なので、普通にお答えすると気功師養成講座にでなくても、（有償でも無償でも）伝授を受けると自分で大周天が出来るようになり、それを他者に向けると大周天のヒーリングも出来るようになりますよ。ということです。
ただし、こればかりは勘のよい人悪い人というのか、あきらめの良い人悪い人というのか言い方は別にしても、才能とは違うのですが、、、すぐにできないと、できない。と結論付ける人もいます。
パソコン嫌いの人や、自転車に乗れない乗れないと騒いでいる人もそうですが、、、やはり個人差があることは否めません。同じ人でも、回数をこなせばなんでも上手くなりますよね。
勉強然り、自転車乗り然り、、、人づきあい恋愛然りですね。
なので、練習は必要ですが出来ますが正解です。
そういうわけで、昨年の大周天伝授のときは3日間、今回は5日間に亘って、練習というか、無意識に思いっきり刷り込んでおくという意味も含めているのです。
本音を言えば、大周天伝授は本当は、5分あれば伝授が可能です。別に何かに挑戦するつもりもありませんが、伝授そのものなら5秒でも行けます。（笑）
（明日以降発表しますが、実はもっと別の意味もあります。本格的なＬＵＢによるヒーリングコースが始まるのですが、それに利用します。なので、今回の大周天伝授クラスの生徒の方が実は恩恵を受けているのです。）
僕としては、練習次第で９９％出来るようになりますというお答えです。
どれだけ練習すればという質問は僕にしないほうが良いです。
24時間としか、答えようがありません。練習を中断しなければならない理由があるのなら、「それはご自由に。」です。
以上がお答えになっていれば良いのですが、、、その上で、もう一度同じ質問をされるのならば、、、
多分、「知りません。保証は出来かねます。」というお答えになりますね。（笑）
あ、全然怒っている訳ではありません。むしろ、慎重にというか、半分冗談です。
まさ
