誰かに見られているかもしれないからという理由で、あゆみが止まったり萎縮したりする人。
大抵はあなたの思い過ごしです。
あなたのことはほぼ誰も見ていませんし、見ていてもなんの興味もありません。
というと寂しいでしょうか?(笑)
逆にビジネスでもプライベートでもいいので、多くの人に自分自身でも自分が取り扱っている商品やサービスでも、誰かに見てもらったり興味を持って欲しいと本気で思ったことがある人ならば理解できると思います。
相手が興味を持っているのは、大抵それぞれ自分のことだけです。(笑)
相手が「興味がある」と言っても、ほとんどのケースは社交辞令的に言ってるだけです。
あなたにかろうじて興味があるのは、あなたのクライアントさんくらいのものです。しかもあなたではなくあなたが提供している機能だけに興味があるのです。
僕は80キロ近いまあまあの小太りの時にダイエットセミナーをしていましたが、クライアントは僕のことなど気にもかけていないのです。
因みに無償サービスでやって来る人は、まずは無償だからやって来ます。当たり前です。もちろんその後でクライアントになる確率はありますが、それを期待しない方が良いでしょう。
彼らに興味があるのは、彼らにとっての機能なのです。
フリーミアム戦略が悪いとは言っていません。僕も使いましたし、これからも使います。
さて、話を戻します。
僕らが失敗を恐れて足がすくむのはどうしてでしょうか?という質問を自分にするよりも効果的な方法があります。
成功しようなんて思わないことです。
少しだけ視点をあげましょう。自分の好きなことが見つからない時などはいいチャンスです。
何をしたらみんなが喜ぶだろうか?それをすれば良いと思います。
まだ出会っていない誰かのたまえに前へ進むことです。
あなたはあなたが作り出す付加価値を社会に流していくことに専念すれば良いのです。
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人に役立つ歯車となり、失敗を本気で取り組むことです。
実はお金儲けの本も受け取る側の抽象度の問題で、社会にどのような付加価値を生み出していけるかということが書いてあります。
夢をかなえる「打ち出の小槌」
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まさ^^/
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追記:僕は、地球の裏側にいる方達や、自分のライフタイムのその先にいる会うこともないかもしれない人を幸せにすることに役立てる自分の役割を探しています。
それでも、今からここから一歩一歩ですけどね。
以上