「足音」歌詞が好きです。
ミスチルの「足音~be strong」歌詞がいいですね。
相変わらずPOPSか、、、まさワークスの抽象度ってどうよという方もいらっしゃると思いますが(笑)ご自身でご判断くださいね。
僕はいつも自分がやっていることと、いろんな楽曲を重ねています。
前職の仕事を辞めて、自分の心身の不調を治しながら、認知科学によるコーチングやヒーリングを学んだ当時から現在を思い出しながら、そしてゴールを見ながら聞いています。
POPSの歌詞も、聖書も(一緒にしてしまうのがまさワークスの悪い癖ですね)アプリオリがいたるところに見え(隠れ)ていますが、、、。
そこは、読む者の抽象度でどうにでもなります。
それぞれが、ゴールへ向かって歩くときに応援歌みたいに聞き入れたらよいと思います。
ゴールや自我すらアプリオリにせずに更新して遥か遠い未来の理想の自分の世界に向かって、抽象度を上げながら一足飛びにといきたいところですが、参考文献をガリガリと読んだり愚直にワークを積み重ねながら、次の一歩、今やっていることが大切と思います。
やはり一歩一歩です。1000記事の(量ではありませんが)ブログも1記事1記事ですし、1000人のクライアントさんも結局は数ではなく1人ひとりからです。
ビジネスにおいても、やはりどこを何を見ながらとか、なぜこのように進んでいるかということは目先のゴールである利益よりも大切だと思います。
それがドラッガーのいう「利益は事業継続のために必要なコストである」という意味ではないかと思います。
(しかし、この言葉を聞いてなお、利益を最終目的にしてしまっていて、むしろ利益を得るための言い訳的に理解している経営者も多いかと思います。まさに、見たいものしか人間って見えないのだなと思います。)
クライアントさんにとっては、自分にとってその事業が「機能」するのかどうかということが大事です。
だから、これからもまさワークスは、自分とゴールの抽象度なり価値観を共有できるクライアントさんと共に、お互いの原点である抽象度の高いゴールに響く事業をしてまいりたいと思います。
遥か遠い未来の自分のゴールを淡々と見続けましょう。
こう言い続けてきた3年半でしたが、どんなに具体的なゴールを更新したとしてもここに代わりはありません。
気功は簡単ですよと言ってクライアントを集める風潮がありますが、僕はそうは思いません。それは、強烈なWant toのゴールがある人たちだけに言えることです。
裏を返せば、現状への強烈な認知不協和が不可欠だと思います。
「今が最高だと思うこと。」これはエフィカシー形成にとって必要な考え方ではありますが、ここで終わってしまっては、単なる現状肯定で終わります。
それならばそれで良いのですが、それでは苫米地理論の半分も理解していないように思います。
しかし、現状の中にある最適化されたゴールでも構いませんが、思いっきりwant toで進めるようなとりあえずのゴールで進むことは悪くはありません。
そして、知識を獲得しながら、激しくゴリゴリと新しい脳の使い方である、まさワークスの気功のワークをしていってください。
そのようなあなたひとりのためにこのブログは書かれています。
抽象度を上げると、孤独になりませんか?という質問をいただきます。
その答えは「もちろん、なると思います。いや確実になります。」です。
ホメオスタシスは環境に対しても働くということです。
あなたが、現状の環境、コンフォートゾーンから外へ出ようとすれば、近しい人から順番にあなたを現状に留めておきたいという働きかけが行われるでしょう。
だからこそ、一番初めに、そして随時自分で知識を吸収して学び、自分のゴールを更新していく必要があるのです。
まさワークスは、あなたにここにいなさいとも、どこへ行きなさいとも言いません。
正解などないのです。
唯一あるとすれば、あなたがあらゆることから(まあ、なるべく)影響を受けずに、あなた自身のゴールを選択することです。
それが正解とか、幸せとかいうものではないかと思いますし、その際に自分一人ではなくて、少しずつで構いませんので、他者や社会に何かしら有益となるような機会を提供できたらその方が良いと強く信じているのです。
なので、やはりここでも単純にその数というよりは、あなたがその時に評価するクオリティは大切だと思います。
それが、自灯明自帰依とか大乗の精神とまさワークスが定義しているプリンシプルの意味です。
足音を聞いている誰かとは、あなたがなりたい自分自身です。
この歌詞で言っている「大切な誰か」も、まさワークスではこのプリンシプルに賛同してくれるまさワークスというコミュニティーに集うメンバーです。
顔なんて見えるかどうか、知っているかどうかも僕は関係ないと思っています。いや少しはありますけど。
これから、このブログが残っていくかどうかは不明ですが、、、。
その先の世界、遠い未来にあっても、方法や理論さえ変わっていけども、僕達の子々孫々に亘って大乗精神を受け継いて行かれるものだと信じています。
怖がるのは、基本的には知識が足りないからという場合が圧倒的に多いです。
例えば、相手というのか、物事を知らない無知ゆえに差別が起こります。
また、世代間に偏見が受け継がれます。
だから、相手が怖いのです。
21世紀の日本においても、僕らは個々人の知識が圧倒的に少ないのだと僕は思っています。(自戒しつつ)
しかし、今起こっている大きな波に対して働きかけることには僕は価値を見出せません。
つまり昔であれば、百姓一揆に加わって暴れることよりも、やはり変えていくべき未来について抽象度の高い次世代のリーダーを育てていくことを選びます。
抽象度の階段を上る風景にも読めます。
孤独を感じたとしても、自分の理想の世界の強烈な臨場感を持ちながら、より多くのハリーやハーミーを育てていきたいと思います。
まさワークスの気功は新しい脳の使い方です。
いや、新しいという言い方ももう古いのかもしれません。
しかし、脳をより機能的に使うとあなたの人生がより豊かに、
そしてあなた自身の人生と言える人生を歩むことができます。
スピリチュアルのお花畑の世界に陥ることなくです。
ここは、大切です。
堕ちた方を救う手立ては、自分で気がつく以外ありません。
まさワークスもスピリチュアルの言葉や手法を用いますが、
からくりを示しアプリオリの部分を消毒して使用しています。
必要なことを、それぞれが自己責任で見極めて抽象度高く学んで行きたいと思います。
遥か遠い未来のあなたの理想の世界を淡々と見続けましょう。
まさ^7^/