遠隔気功を受ける時の注意点を教えて下さい。
遠隔気功を受けるときの注意点を教えます。
まず、課題を決めて下さい。気になる症状であったり、ゴールであったりです。(ほとんどの人が、遠隔後にすっかりと忘れるので、きちんと書いた方がよいです。)
遠隔気功を受ける時は、静かに横になるか、なれなければ座る(長座や椅子でもOKです)ことをおすすめしています。
車や機械などの運転はお止め下さい。
何故かというと、気功を受けている時は、ヒーラーの深い変性意識(トランス)に同調しますので、うとうとと眠くなってくる場合が多いのです。
いきなり5分もしないうちに、寝てしまう(僕は寝落ちと読んでいます)ケースも少なくありません。
また、たまにお酒を飲んでも良いですか?と聞かれるのですが、これも上記と同じ理由で決しておすすめはいたしません。(自己責任でどうぞ。)
また、遠隔の時に限りませんが、気功を受けるときには必ずフィードバックをとっていただくことをおすすめします。
つまり、気功を受ける前の状態(症状)を出来れば数字で分るように自分でメモに書き留めておいてください。
例えば、頭痛でも10点満点だとしたら、10レベルで痛いとか。ズキズキだとかそういう定性的なものでもよいです。心の状態についても、しっかりとメモに書き出して下さい。
ビフォーアフターで、きっちりと比較をするためにです。例えば、痛む場所もピンポイントで正確にです。例えば、右目の中央の下3センチで、深さ3センチくらいのところがズキンズキン痛む(8点)とかですね。それから、関節が曲がらないということであれば、どこ迄曲げられるのか、写真等をとることも必要です。心の状態についても、出来るだけメモをしてください。
そして、受けている最中ですが、体の声に耳を澄ませるように、全身を意識でスキャンするように観察をしてください。膝の裏がジンジンするとか、手が温かくなっているとか、首が軽くなって軽く曲げたらぽきぽき言うくらい肩こりが緩んだ。とかですね。
そして、(遠隔)気功の時間が終わってから、どんな状態であるかが一番重要ですので、フィードバックは必ずとってください。
まさワークス 高田大(まさひろ)