昨夜、とある札幌のバーで、久々にスピ信者の30代のお姉さまに軽く説教wをされた。

バーでも僕が飲んでいたのは、99%牛乳にホンの気持ち程度大さじ1杯くらいのコーヒー焼酎だ。コップに入れても高さは3ミリにもならない。

初めは「私、気功に興味あります。というところからだったが、、すでにそういう人とは話が噛み合った事など無いのだが、、、。

バーなので、適当に会話する。適当と言ってもテキトーという意味じゃない。傲慢にならぬ様にw、相手の話をきいてへえーと相槌をうったり、聞かれた事に適当に答えていた。

(ん？これってテキトーっていうことか？笑)

そのうちに、、、

「私にはあなたの茶色のオーラが見えます。」といってきたので
へえ。(どうせなら金のオーラにしてもらいたかったなあ～。（笑）)

「茶色ってどういう意味か分かりますか？」

「いや～。分かりません。^_－☆」

(ウ○コしか思い浮かばないんだけどw)

「知らないんですね。」(このフレーズが結構多い。常套句らしいw。私の方が知ってるアピールなのかw？)

「何色と何色を混ぜたら、茶色になるか分かりますか？」

(いや～面倒くさいおねーちゃんだなぁ（笑）)

「いや、わからないです。」

「赤と、、、何色を混ぜたら茶色になりますか？」

(ウザっ。よっぽど「赤1と茶色100」って答えようかと思ったけれど。笑)

「分かりません。」(そして知りたくもないけど)

< br>

「知らないんですね？」(またこのフレーズ。笑)

疲れる、、、。ここからもう面倒なので流れだけをざっくりと書きます。

「愛の赤と親切心の緑が混じっています。」

(ここまではまだ良い。まあ、良いと言っても赤がどうとか緑が何だとかそういうことはデタラメと言うか誰かがそれぞれのカルトで決めてるだけなので、全然興味ないですけどね。

色なんてただの光の反射でどうにでも変わるのでw。真っ暗だと全部黒でしょ？)

「あなたはそれらを混同してごちゃごちゃになっています。トラウマが心臓にあって、それらと絡み合っているのが見えます。こんな事言ってごめんなさいね。」

(おいおい、色々見えちゃって（笑）るな～。そういう悪いニセ情報言うのって、お金もらってから言った方が良いよ。大きなお世話だからね。)

なるほど、かなりの盲信者だ。

ただ、普通の人であれば半数位の方がこのトークだけで軽い変性意識状態に落とされて気になってしまう。

僕？笑いをこらえるのと、ウザいなあとイライラしてくるのを抑えてるだけでしたが、、、。

「僕にはあなたの脳が空っぽで真っ黒に見えるけど(笑)」と言いかけたが、やめた。

だが、相手の口撃は止まらない。（笑）何だかターゲットにされたみたい。僕は隙だらけ良い人に見えるからね、一見。

今度は、「あなたは他者との間に壁を作っている。」と宣う。

構っているのもウザいので「壁なんてありませんよ。あなたにはそう見えるんですね。でも、そういう教科書で勉強されのか、見えたんですね。分かりましたよ。」とやや優しめに諭す様に言うと。

「そう言ってあなたは壁を見ない様にしているのです。」「あなたは自分の知識の中だけで人を判断している。トラウマが作った壁を取り払うべきです」と、まるでカリスマ発言（笑）を繰り返す始末。

相当自分の方が「知識」と「経験」があると思っているらしい。

ある意味でおめでたい。

その後も、同じ様に「そんなこと無いんですよーw」と適当にあしらおうとしたが、止めないどころか、最後は「もう、あなたとはお話にならない！！」とご立腹の様子。

やっと見込みが無いヤツ（笑）認定された様だ。何だか釈然としないが、門限wなのでいろいろと罵声なのか応援なのか分からない声をかけられながら店を後にして帰った。（笑）

何とかにつける薬は無い。
触らぬ何とかに祟りなしというところか。

面倒なので、普段から気功師名乗るの本気でやめます！（笑）

今日から普段自称するのはネット関係の何かに職業を変えます。

プログラマーとか。（笑）

映画関係も良いかな？
最近映画よく見るしね。
でも「ジュラシックワールド」で目をつぶっちゃったから失格かな？笑

まさψ(｀∇´)ψ