LUBってどうやってとるのですか?
LUBという気功技術はあるが、別に気功技術が無くてもLUBという考え方さえわかれば訓練次第でいくらでもLUBをとることは可能である。
LUBとは、詳しくは苫米地博士の著書で調べてほしい。今日は、あなたに特別に特定の著書は紹介せずに自分で探すという方法をのこしておきます。
僕のブログや、インターネットで調べるとあると思いますので、、、。
LUbは共通の情報身体です。
AとBのLubとは、AとBを含んだ、共通の情報身体のなかで一番抽象度の低いものを言います。
最小公倍数と似た概念です。
3と5のLUBとは15です。
最小公倍数も同じ、あれはアブリヴエーションはLCMでしたっけ?
自分も、相手も入っていればいいのです。
今まで、同じ抽象度で自分と相手という風に感じていたとしたら、いちいち対立する概念が付きまとうとおもうのですが、LUBの概念をもって相手と接するということは、相手も自分も同じ立場になるので矛盾も対立も起きません。
簡単ですが、難しく考えても難しくなるだけです。あとは、実践です。
常に、相手とお話するときは、相手の目を覗き込んだときにそれを自分の目であると思い込むくらいから始めたら動でしょうか?
あなたは、自分と話しているのです。立場の違う、、、でも自分と、、、。そして、慣れてくると、立場が同じであるということが分かります。
つまり、自分の抽象度がLUBまで上がればそのように感じることが出来ます。
LUBをとるということは、必然的に自分の抽象度が上がっているということです。
LUBの概念を実践していなくて、コーチングやコミュニケーションをしても無意味といえるくらい滑ります。表面上だけでも仕事やコミュニケーションは成立したように見えますが、かなり困難です。
LUBをマスターしてください。プライベートもビジネスも変わるはずです。そこから関係性のネットワーク(縁起ともいいますね)が全て変化を起こしていきます。
しかも一瞬で。
まさ
そういいつつ、参考までに^^
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