12月遠隔クラス感想。プライミングボール(フルーツボール)すごいですね。 

トリセツは超簡潔にしています。
それは、どうしてでしょうか?
トリセツは詳しく書けば書くほどスコトーマを生み出してしまいます。
あまりボケてしまうのも考え物ですが、シンプルなトリセツをつけてこのような仲間のフィードバックからさまざまなヒントをえてそこからイマジネーションを広げてほしいのです。
その意味で、同じ気功技術の伝授を受けたり、同じ立場としてのLUBをつくってお互いが刺激しあうことは重要なのです。
今回のこのフィードバックもそういう意味で、無意識に質問を向けていくと答えを無意識が出していくという機能の使い方の一例としてみることができます。
気功は、ゴールへの道具なのです。ゴールがあると、その道が見えてきます。途中のゴールが見えてきます。無意識に身体が動いているのです。
知らないうちに間食をしてしまい、「いやー、そんなに食べてないんだけど、、、」と言い訳をするのは、無意識の仕業でまさにゴールの力です。
イライラを解消するために間食をします。食べると人は安心するのです。これは、500万年に亘る人類の飢餓の歴史によってDNAに書き込まれているホメオスタシスの仕業です。
解消するには、そのカラクリをIQを上げて見つめることです。カラクリがわかれば手品は不思議なものではありません。
あとは、手品は練習あるのみです。
カードとトリセツだけで、プロのような手品ができるのなら手品師はいなくなってしまいます。
ヒーラーになるためのカラクリは簡単です。
その道はwant toで、並々ならぬ”楽しい訓練”の繰り返しです。
本当のwant toの夢がなければ、それは単純で膨大な作業の繰り返しかもしれません。
人生では、やりたいこと以外やる意味などないのです。
(引用開始)
まささん
あけましておめでとうございます。
12月マジックボール遠隔クラスありがとうございました。
プライミングボール(フルーツボール)すごいですね。
24時間フルーツボールで視覚化の練習するにはどうすればいいかな、
と考えていて無意識に質問したところ
目の前にりんごを浮かべているイメージが。
そうか!まったくなんで今まで気づかなかったんだろう。
常に見てるイメージでいればいい(他の感覚もあわせて)。
イメージの重要度が上がるから効果的なはず。
今もりんごのイメージを重ねながら書いています。
プライミングボールの無意識の応答力は素晴らしいですね。
強力な味方です。
まさワークスの今後の発展も楽しみです。
今年もよろしくお願いします。
(引用終了)

質問をしなければ、無意識が答えることはありません。
いついつまでにどこどこに行くというゴールを自分で決める以外に、人生に決まったゴールなどありません。
そして、逆説的ですが、いつまでに、という問題もどこに行くかという問題も、現状(=ステータスクオ)の延長線上の世界しか自分には見ることはできないものです。
ぎりぎり、その延長線上に接しているステータスクオの外側がうっすらと雲の隙間から見えるときもありますが、、、その方向性やうっすらと見えたときのゲシュタルト世界をプライミングボールは見せてくれます。
このりんごの質問は、まだまだ延長線上の内部にあります。(失礼ながら)普通に考えて分かることです。しかし、その調子です。
”まだ見えぬ素晴らしい未来で成功している自分とは何か”とか、そういう質問でいいです。
良い質問は、それ自体がゴールであるといったのはアインシュタインです。
悪い質問の例は、私はどこから来て、どこへ行くのか。という質問が代表的です。スピリチュアルであり宗教が仕掛けるわなです。無限のループから出ることは出来なくなります。(しまいに、絶対である神や宇宙の大いなる何かなどというアプリオリが現れて、答えを教えてあげようと誘惑をします。そこに論理は何もありません。人類は20世紀にアプリオリが存在しないことを証明済みです。悪い冗談です。)
まさ
数学の限界/グレゴリー チャイティン

¥3,150
Amazon.co.jp
神は妄想である―宗教との決別/リチャード・ドーキンス

¥2,940
Amazon.co.jp

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です