12月「マジックボール」遠隔クラス最終日は元旦の夜でした。フィードバック

(引用開始)
おはようございます!
新年からまささんの遠隔を受けることができて
嬉しく思っております!
今回は、今までの遠隔の中で
気の出力が凄かったです!
指と指を重ねて球を創っていると
見る見る球が大きくなっていって、一気に部屋の大きさを
包むくらいまで広がっていきました。
肩からすっと気がぬけていく体感は
とても気持ちが良かったです!
年末疲れもこれでバッチリですね!!
(引用終了)

「マジックボール」遠隔クラスの感想です。
この方は、日本でも有数のヒーラーであり、コーチでもあるsugiさんの感想を頂きました。
ヒーラーとしては私とクラスメートの存在ですが、抽象度も技も数段私よりも先を行っています。昨年後半にデビューされたのですが、一斉遠隔なども多くされているようです。
sugiさんも本当にコーチングやヒーラーやその他のゴールを本気で目指す人を中心に人材を育成していきたいといつもお話されています。
すばらしい向上心と、綺麗な心をもっているヒーラーさんです。
コメントさせてください。
マジックボールには、もちろん気感を増幅させるようなカラクリをいくつも施しています。
それは、特に肩から腕、ひじ、手首、掌、指先へ向けての脱力が基本です。骨に気を通しています。
また、脳に対して情報的にリラクゼーションをかける仕掛けを入れています。
この2つだけでも、随分気感を上げることが出来ますし、マジックボールは当然変性意識生成にも役立ちます。トレーニング方法は無限に考え付くことができると思います。
また、気の出力としては、自分でもその感覚がありました。気の出力というのは、方便で気は物質でもなく、情報に過ぎないのですが気功セッションをするときに気感というか気の出力という表現に値する自分の中での尺度は、情報空間への臨場感の大小です。
これは、ゴール達成の極意と私が感じている部分でもあるのです。例えば、現状の世界のゲシュタルトよりも理想の世界つまり情報空間の臨場感が勝ってしまえば、無意識は当然臨場感の強い世界を選び出すと同時に、現状のゲシュタルトは崩壊して消滅します。
観測問題の原理ですが、観えた世界は現実となって次々と現出します。そして、観ないものはその存在が遠のいていき、消えてしまいます。
我々は物理法則に反することは出来ませんが、大いなる勘違いはリアリティをゆらがし、大きく変えていきます。
そのときに働くのは、ホメオスタシスです。ホメオスタシスが現状の枠を超えた自分の理想のゲシュタルトにセットされた時に発動するのは「創造的無意識」と称される無意識です。
無意識の力はとてつもなく大きく、まさに無意識に創造的なプロセスを繰り出して、通常では考えられないような速さややり方や結果を出し続けます。
それは、行動心理学などで説明できるような「モチベーション」「やる気」などの意識的な問題ではものではありません。(それでも、ナポレオン・○ルや○MIなどのやればできる、やるぞ、やるぞ、やるぞ、やるぞ、やるぞの成功哲学は全くではありませんが、今やとても科学的とはいえない古典モデルです。やる気とは、実は結果から見たこじつけに過ぎないのです。)
マジックボールにおいても、R揺らぎがポイントです。R揺らぎとは境界線を曖昧にしていく作業でもあります。エッジエフェクト(界面作用)を深く理解することも、気功技術の鮮やかさに磨きがかかります。
気功という言葉は余りにも便利なのでこれからも使っていきますが、科学としての気功と、百歩譲って、中国の道教などが起源の『本物』のオカルト気功とは似て非なるものです。
今年も、楽しくIQを上げていきましょう。
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