【特別号】ダイエットのファーストレッスン

「脱力しました。でも、痩せません。」
ではなく、「骨で立」てるように、「正しい立ち方」ができなければ、脱力でき（たとおもってい）ても片手落ちですね。
「その上、重心が踵になる感覚が分かって、脱力できました。
でも、太ってきているようです。
どうしてでしょう？」
本当はここ、自分で答えを出すべきところなのです。
脱力出来て、食べる量が変わらないからです。、、、太るでしょう？
これは、簡単な算数です。カロリー計算です^_^。
答えは、はじめから（或いは自ずと）出ています。
（まあ、かつて「どうして、私は食べてしまうんでしょう？」という質問が来ましたが、、、それよりはましです。答えはホメオスタシスです。）
この質問が出ている内は自分で考えていない（予測もしていない）そして、自己責任に立っていない。
思考停止していると考えることです。
考えるくせをつけることですが、コツは質問の内容です。
「どうして、私は食べてしまうんでしょう」という質問には、脳は、答えに食べてしまう理由を並べ立てます。
それよりも良い質問は「どうしたら痩せるのか？」ですね。
答えは以外にシンプルです。「食べないこと」そして、食べるものの内容は重要です。
悪い典型例は、異常に一つのやり方にこだわります。ア・プリオリ化するとろくなことにはなりません。
適当にやることもアドバイスです。
そして、あのダイエット法はダメだ、こっちがいいとなります。^^;
そういうところをぐるぐる回るのが、(脳にとっては)楽しいのでしょうけど、、、。
そして、、、。
「でも、食べたいのです。」とメールしてくる方もいます。
では、食べたらよいのではないでしょうか？^^;　どうぞ！あなたの人生なのでね！
別に太ってたって本当に構わないと思います。僕も小太りですし。
174.5センチ70キロは中肉中背です。小太りです。
痩せてますねーなんて体型じゃないです。まだまだ、がっちり体型ですよ。
食べるなら身の危険を感じるまで食べ続けることです^_^
僕が感じたあの思いですね。
僕は93キロ最高でしたが、体は絶不調でした！！！
まあ、僕の情報なんてどうでもよいです。
無意識を書き換えるのが気功です。
ホメオスタシスはそれでも抵抗します。ホメオスタシスは生きるために必要なのです。
なので、そういう質問をする方はIQをあげなければ、無理です。
ある程度は、自ら知識を得なければ無理です。
いくら参考図書を提示しても、誰も読みません。
誰も、、、というくらい読みません。
そのくせ、お手軽なダイエット法はよく見つけてきます。
バナナダイエット法！りんごダイエット法！でも、今度はやりません。（笑）
まあ、ダイエットをすることが趣味で、又太って、ああー！って失望して、またチャレンジして一生を楽しむのが好きな人もいるのかなって思います。
それは、はっきり言えば「その先のゴール」がないからです。
気功は魔法ではありませんということは、何度も言及しています。
しかも、魔法も思い通りには行かないようですね。^^/
1’27″のようなことにならないように、、、。
Harry Potter’s First Flying Lesson

思い通りに行かないけれども、計算通りに進みます。
あなたも、、、この宇宙も計算をし続けているのです。
宇宙をプログラムする宇宙―いかにして「計算する宇宙」は複雑な世界を創ったか?/早川書房

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ダイエットは簡単です。（失敗するのと同じくらいに、、、^^）
しかし、ダイエットの成功には一定程度のIQが必要です。
かといって、そんな圧倒的なIQは必要ありません。~~◯カでも~~痩せている人がいるのですから、、、。
~~バ◯でも~~英語が話せる人が、アメリカにもいるように。
IQが必要なのは、知識を詰め込むためではありません。そんなに大量の知識がなくてもダイエットはできます。
しかし、新しいパラダイム転換を受け入れるべく必要で十分なIQが必要なのです。
IQが足りないあなたは、（というと語弊がありますね。IQがあってもなくてもなのですが）すべからくダイエットの先、いわゆる「その先のゴール」が必要です。
ゴールの設定が適切であれば、痩せることは容易い事です。
ダイエットをしたいのは何故？ダイエットをした自分に待っている世界はどんな世界ですか？
そして、さらにその先の世界を描いていますか？
これが、無意識にでもいいのですが、描けていなければ痩せません。ここがトリッキーなのです。痩せている人は、自分が痩せている臨場感にホメオスタシスがはたらいている状態なので別にIQも抽象度もへったくれもなく、やせているのです。
痩せたいのに痩せられないのは、実はあなたの（優しく言えば心からの、腹の底からのというべきか、、、）本当のゴールではないからです。
あなたの無意識レベルまでに落すべきゴールとは、できれば今よりは抽象度のたかい、そして無意識も思わず走り出すようなゴールのことです。
まさ^^/