僕なんかね、すごく楽しみになっちゃって、、、よろしく!

ap bank band 09のリハーサル風景。2分30秒くらいから、、、。
スタッフが矢沢永吉さんがくるということでスタッフが緊張しだす。
「矢沢さん程、緊張する人は今迄いなかった、、、」
「いよいよあのお方が、、、(「あのお方が」)あの御仁が、、、(「あの御仁が」)やってくる。」
「脂汗が、、、!」

「E.YAZAWA」のペナントを貼って、笑顔と拍手で迎え入れる。
そして、矢沢さんの入り方も爽やかです。これが、本番に繋がる。ここがコアなのだ。スタートですでに(いや、スタートの前からすでに)決まっている。
迎え入れる側も、入ってくる方も「人と人の出会いの一瞬」は大事です。
これは、苫米地博士の「洗脳言論」にも、矢沢永吉さんの「成り上がり」にも書いてある。
博士はオウム信者の脱洗脳の場面、もちろん着ていく服から説明が入っている。矢沢さんの「成り上がり」(たしか)の中の一節で、当時スターだった沢田研二(ジュリー)との出会いの場面は印象深い。
矢沢さんは、出会いの一瞬に異常な程こだわりをみせる。正確に覚えてはいないのだが、神経質ともとれるほどメンバーにも「おい、お前ら絶対になめられるなよ!」と吠える。
そして、沢田研二が現れたのをしっていて、まだ顔を下に向けている。心のなかで「1、2、3」とカウントしておもむろに顔をあげる。
「I love you, OK」のほうだったかもしれないが、著書にまで残しているその出会いの瞬間こそが、情報空間での闘いなのだ。
どちらが支配するかは一瞬で決まる。
これは、ヒーリングの時も一緒である。もちろん、ヒーラーはクライアントを支配(コントロール)しなければならない。
僕はなんども書いたが、僕に「(まささんが言う事は)詭弁じゃないですか?」とメールの返信にかいてよこした彼には「詭弁?なぜ、そんなことを言われるのかよくわかりませんが。どうぞ好きにしてください。優秀な療法家は大勢いるので。その方が良いし、僕もクライアントを選びます。』という旨の返信をしたことがある。
僕は様々な理由でかなりの問い合わせを断っていると思う。本当に、、、遊んでるなとか、なめてるなと思ったら絶対に受けない。まさワークスが高額(でもないか、、、)なのはそのへんの理由もある。
特に、地元の札幌では口コミなどで広がるのはもちろんありがたいことなのだが、「興味あるっている人がいるんだけど、会いたいって、、、」と言われても、「ふうん」で終わり。その人がいかにも「仕事をもってきたよ」的なニュアンスの時はわざと「興味があるって、どういう意味?」と聞きなおすところから入る。(我ながら嫌な奴だ。)
「仕事もってきたよ!」的な態度は、「金もってきたよ!」といってるのと同義。こっちはヒーラーだが、物乞いではない。
「電話掛けてみて!これが電話番号!」というパターンがあったが、電話番号はかえして「ヒーリングをしてほしいなら、その人が直接探し出すでしょう。」と答えた。当事者同士できちんと依頼されなければヒーリングなど成立しない。
さて、「詭弁?、、」の話しに戻そう。
その後、そういわれて逆に信用出来るので、もう一度チャンスを下さいと言われたのだが、僕はクライアントとは遊ばない。クライアントの遊びにはつきあわない。
ここでいう遊びとはゴールから外れているということである。いや、クライアントがゴールを見失っていて、ホメオスタシスフィードバックでがんじがらめになっている状態、以前の問題なのだ。自分のゴールから目が離れて、ヒーラー(候補)である僕が何かターゲット?標的?的な存在になっている。
謙遜した表現をつかえば、当時の僕は、この状態からもっていく力はなかった。助けてくれといっても、助けられない。
しかも、彼はクライアントではない。いや、いくらお客さん(クライアント)であっても、別にただの人間対人間であり、サービスと貨幣のバーター(交換)をするかしないかの交渉をしているだけである。他は知らないが、なめられた態度をとられたら僕はぶち切れる。
金を払う側だから偉いのか、お客さんだから偉いのかなんなのか分からないが、ぶち切れた。
「お断りします。一度舐められたらヒーリングは上手く行きません。私以外にも優秀なヒーラーは大勢います。お大事に。」
これは、噓偽りではない。僕は世界一でもなんでもない。「詭弁じゃないの?」などと言わせた時点で僕のミスだ。直接あっていたら絶対にここでは終わらなかったと思うが、メールでは暴言を吐けばあとで訴えるだのへったくれだのというほろ苦い経験もあったので、このような言い方になった。
ステレオタイプ的な言い方で言えば、京都の人が「ぶぶ漬け(お茶漬け)でも、食べていきなはれ」(方言はわからないが)といえば、早く帰ってということらしいが、、、そんな言い方だ。
支配をされても、一瞬で支配関係をひっくり返すことくらい簡単にできる。正確にいえば、支配させた様にみせるのもひとつの手ではあるのだが、、、。僕はつねに自分のアバターのコピーに話しをさせている。この辺のくだりは、苫米地博士の著書を読まれるとよい。
出会い頭が大切、、、しかし、圧倒的な実力差(抽象度や知識やIQや時として人格そのもの)があれば、もはや小手先では通用しない。
真剣になって抽象度をあげ、IQをあげ、知識をあげよう。
今更、どうやったら抽象度は上がりますか?と質問してくる人もいるが、あまりに失礼な言葉は吐けないので、『僕のブログそのものが抽象度の説明なので、ブログ内検索してみてくださいね。』と答える。
ちなみに抽象度で検索される記事数は931件ある。(多分この記事をいれると932件だろう)
LUBが381件なのでそれよりも多いだろう。
参考書籍も上げておきます。
成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)/角川書店

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アー・ユー・ハッピー? (角川文庫)/角川書店

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アバターの話しはこちら
洗脳 ~スピリチュアルの妄言と精神防衛テクニック~/三才ブックス

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抽象度の説明はたくさんの著書でしてあります。
脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~/フォレスト出版

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確か、他の用語もまとめてあります。
残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~/フォレスト出版

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グレインサイズは抽象度の高い脳の使い方が学べます。
グレインサイズの高め方/フォレスト出版

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僕なんかね、すごく楽しみになっちゃって、、、よろしく!” に対して1件のコメントがあります。

  1. マリエ より:

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    まささんカッコいい!
    矢沢永吉さんもカッコいい!
    拍手♪パチ☆(p´Д`q)☆パチ☆(´pq`)☆パチ♪

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