”矢沢永吉について村上春樹風に語る” 　
（ここから）
「矢沢永吉？」と僕は聞いた。
「知らなかったの？」
「いや、知らなかった」
「馬鹿みたい。見ればわかるじゃない」とユキは言った。
「彼にその趣味があるかは知らないけど、あれはとにかく矢沢永吉よ。完璧に。二〇〇パーセント」
（ここまで）
ap bank band の2009年のサプライズゲストでの矢沢永吉さんだ。この時で既に２ヶ月後に還暦を控えているとは到底思えません。
ヒーラーとして学ぶ事というより、人として学ぶ事が大きい。
あえてごちゃごちゃ言わないが、MCでオーディエンスと臨場感を共有して、一気にその場をひっくりかえす。もちろん、この手法はまさワークスの気功技術でも「チョコレートボックス」にその風景が入っています。
AWAY（アウェイ）を一気にHOME（ホーム）に変えるといってもよいかもしれない。
まさに、「根こそぎ、全部もっていった」感じだ。
「矢沢永吉以外全部沈没」というタイトルの意味は見れば分かる。彼は自分の道を歩んでいる、世の中を変えようと思えば自己変革であるし、変わりたいと思えば周囲にはたらきかけることだ。

以下は、よくわかるDVDです。ひょんなことから、2010年に同タイトルの映画を新宿バルト９で観て、しびれました。
臨場感の共有、R揺らぎ、ハイパーラポール、コントロール、、、。
このビデオのインタビューでも自己変革をし続ける矢沢さんの素顔が見える。
E.YAZAWA ROCK [DVD]/TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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