遠隔気功感想『、、、昼ごろから手のあたりがじんじん、、、』

遠隔気功を受けた男性から、フィードバックが来ました。
ありがとうございます。
今回は、アバターという技術で、遠隔を行う日には事前にずーっと気を流していました。
気に乗せたイメージは「嬉しい・楽しい・気持ちいい」の情動を抽象度高くしてエッセンスにしたものでした。
ブログでも当日発表したので知らなかった方もいたと思いますが、意識に上がるほど感じたのは、この方の気感が優れているのだと思います。
素晴らしいです。
(引用開始)
『遅くなってしまい申し訳ありませんが、遠隔気功モニターの感想です。
まず、遠隔の日の昼頃から手のあたりがじんじんとしてきて、何かな?と思っていたのですがブログをチェックしてアバターで遠隔を行っているというのを読んで、ちゃんと気がとどいているんだと実感しました。
予定していた遠隔の時間では横になってリラックしていうけていたのですが、腹と頭の丹田が活性化するのを感じ、終わると気分がスッキリとしていました。
遠隔からの数日間はやたらと、色々なことをやりたくなっていたのですが、今おもいかえすと遠隔やそれに張り付けられていた、感情のおかげだったのかもしれません。
遠隔気功をありがとうございました。』
(引用終了)
そうですね。
どちらかというと、変化は内側から起こるのです。
コーチングの大家、ルータイスの言葉を借りれば、『全ての重要で、永続的な変化は内側から起こり、外へと広がっていく』です。
この内側というのは、まず無意識の心であり、内部表現と言われるところです。心の一番内側です。あなたも意識していないところです。
専門用語で言いかえるならば恒常性維持機能の中枢、ホメオスタシスレベルです。
そのレベルが書き変わると、容易に外側もどんどん変わっていくのです。
そして、それを書き換えるためにルータイスや苫米地博士のプリンシプルやコーチングがあるのですね。
気功は、直接ホメオスタシスレベルを書き換える技術です。
感情もまだ、意識のレベルですよね。
定義の問題ですが、その上の情動、そしてそれよりももっと上のブリーフシステムつまり無意識のレベルで、私たちは動いているのです。
自分を変えたい人は、この無意識のレベルを動かす技術を学ぶことです。
それが、R揺らぎであり、気功です。
身体療法家・コーチ 高田 大

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