好転反応にはどう対応するべきでしょうか?
まさワークス養成講座トップクラス卒業され早々とヒーラーをされている方からの近況です。
メキメキ腕をあげています。
僕は好転反応が出た方が分かりやすいので、今ではむしろ歓迎しています。
でも、その気持ちも分かります。僕の古い日記を読んでいる様です。
(引用開始)
まささま。
教えてください。m(_ _)m
毎日気功をやっていますが、最近は他人に気功を施術する事が多くなって来ました。。
気功を受けたいという人がわたしの周りに増えてきたみたいです。
施術した方から頂いたフィードバックは、。
何も感じないみたい。。
というものから、痛めてしまってなかなか治らなかった股関節痛が治りました。
シアワセ感を感じて泣きました。
お腹がグルグル鳴りました。
クシャミがでました。
ダランとしてぼーっとなりました。
長年の坐骨神経痛が治りました。
次の日に生理の出血の様なものがありました。
などというフィードバックを貰いました。。
まだまだヒヨッコの気功師一年生ですが丁寧に気を流しているつもりです。
これは、、。
ちょっとだけど成果が出ているとみていいのですか?
私自身、LUBというひとつ上の共通の情報身体を通じて気功をしているせいか、めちゃ眠かったり、めちゃぼーっとしたり、めちゃカラダの柔軟性が上がったり、めちゃアタマが冴えわたったり、なんだか意図せず、ほっそり痩せて来てしまったりと。
変化のオンパレードです。
((((;゜Д゜)))))))
自分じゃなくて。
他人が満足いく気功が使えてるのかが問題ですよね。
ひとつ心配な事があります。
好転反応がひどかった場合はどのように調整すればよいのですか?
気功技術をいろいろと駆使するのと、後は気功を受けた本人のゴールや、無意識が調整するのでしょうか?
(引用終了)
好転反応は治癒反応です。好転反応は多岐に亘ります。
炎症は進み、痛みは増します。
デトックスよろしくひどい下痢状態が数日続くのです。
頭痛、肩こり、吹出物、血便、(小児)喘息の発作が一晩中止まらなくなった。
けん怠感、軽いうつのような症状や中途半端な(その他本人は、救い様のないと訴えます)絶望感などなどです。
これらは、僕自身も経験して来ましたし、クライアントさんが実際に経験されてきた事です。
開業以来、たったの1年で険しい山をながれる急流のようにアップし続けてきた1,800もの記事の内容は、クライアントさんへの好転反応に対する啓蒙であり教育といえるのかもしれません。
決して狭義で使われる悪用という意味での洗脳ではありません。(身内に近い人間から誹りは受けることがありましたが)
そしてその啓蒙ないしは教育活動の大半は好転反応を訴える、現在・過去・未来のまさワークスのクライアントに対する対処法ですね。
好転反応については、必ずクライアントに説明をしてください。
そして、不安である場合は病院でチェックしてもらうことをすすめて下さい。
その意味も含めて、自己責任なのです。当然です。
ブログや文書などで飽くまでも行きすぎたというか負の驚愕法に陥らないように説明をして下さい。
今の抽象度、理解力で理論をなめたら、やりながら覚えて行く他ありません。
ここはちょっと難しいところです。おどかし過ぎずにしっかりクリアに説明をして下さい。
つまり、治癒反応についての説明が先ですね。分かりますか?
喜んで迎える事ができるように啓蒙して下さい。
(この記事はまさにそれに当たるのです。ヒーラー養成卒業生向けと言いながら、全てはクライアントさん向けなのです。)
このブログの賢明な読者は僕が事例を公開することで、様々な「LUB体験」をしてきて学ばれています。
「LUB体験」というのは、言語レベルの膨大な「内部表現の書き換え装置」として、僕と、1年前の名もなきヒーラーに身をゆだねられてきたクライアントさん達で、このブログに埋め込み続けてきた「フィードバックとコメント」という名の「アンカーとトリガー」群です。
そして大半のフィードバックは、好転反応への不安であり?それに対する僕のコメントはある意味彼らの不安を無視した「お祝い」の言葉です。
「下痢が止まりません!(嬉)」
「そうですか、良かったですね。」「おめでとうございます!」「僕も嬉しいです。」「好転反応です。(^-^)/」「治癒反応です。!」「デトックスですねー。うまくいけば一週間くらい続くかもです。」
知らない人が見たらバカかこいつらは?ですねσ(^_^;)
多分、今読み返せば見えてくるでしょ?
僕はブログ記事は、未来の気功師養成講座卒業生のためにと思って書き始めました。
あなたの為です。(^O^)
時間は未来から流れるの原則です。
それでも、クライアントさんは好転反応に驚き、不安になります。
だって、ほとんどの方は好転反応の部分は他人事なので読んでないのです。
いや、見えていないのです。
もう一つ理由があります。まさワークスのクライアントさんは本気で体調が悪いという人が少ないのです。
個人のクライアントさんはいるのですが、このブログタイトルでは検索にもかかりませんよね。
そういうケースは、無意識という独特な嗅覚で探し当てて来られます。
実際、個人セッションを頼まれるコトは意外と多いです。しかしそのニーズがあると僕はそれを一斉の遠隔にしちゃいます。
その方が良いというメリットは全てはLUBという超情報場、つまりまさワークスというゲシュタルトにあります。
まさワークスは、まさワークスという超情報場があるのです。
僕はクライアントさんには常に自己責任しか求めません。
アンチエイジングは、ヒーリングそのものです。
若返りは究極の治癒の結果です。美容整形はIQや抽象度が上がった結果現れるものです。
メスを使って顔を切り刻み皮を引っ張り、バカ食いの結果お腹についた脂肪を掃除機で吸い出すオカルトとは違います。(国は彼らに**免許というライセンスを出しているようですが。まあ、国とは地域で1番力を持った支配維持のための暴力もといホメオスタシス装置であり、巨大なビジネスなのですが。)
また脱線しましたが、、、
僕は、好転反応には、頭痛とか精神的なものには対応する場合はあります。
これは、頭に気が上った状態の場合は「頭から気を抜く」です。
うつ症状などの精神的なものにもこれはよく効くことがあります。より慎重な表現を使えば、効いたというフィードバックをいただいた事がありますと言い換えます。
(ブログに書くと、うつ症状の方の質問のメールが急増します。病気の方は「ーは、治せますか?」という質問をされます。文字面だけではなくて、気を読んで答えるのですが、僕の答えは、「ケースバイケースなのでわかりません。治すのはあなたです。やりますか?」というのが一番多いです。)
また、抽象度が上がると絶望感を感じる事があります。これも好転反応なのですが、、、本人はびっくりします。
というか絶望感という臨場感にいるので、最近であればT-Maxになりますがプラス情動に誘導します。
最近紹介した気功技術でPTも効きます。(オリジナルはピエタという名前です。)
文章から、とても力がついて来たことを感じます。
自信を持って、好きなことをして行ってくださいね。
まさ
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