2016/17の年末年始まさワークス全国セミナーツアーの参加者の方からのフィードバックです。
この方は、京都でしたね。
まだ１ヶ月しか経っていませんが、大昔のように感じますね。
札幌12月20日21日、福岡12月24日25日、広島（非公開オフ会のみ）、京都28日29日、名古屋30日31日、東京渋谷1月2日3日の15日間で４時間の講座を10講座と合間に5つの個人セッションというまさワークス史上最もハードな旅でした。
京都はちょうど折り返しで、、、終わった時に、ツアーのお尻が見えたかなと一息つきながら新幹線で名古屋へ移動したことを思い出しました。
ではフィードバックをシェアしましょう！
（引用開始）
まさ先生
年末の京都セミナーでお世話になりました・・・です。
感想を送信いたします。
毎日使っているのは、美肌クリームとまさ式大周天です。
普段はカサカサの肌が冬にも関わらず、触って如実に分かる程すべすべしてます。
また、頬も”しゅっ”としてきて、「痩せた？」と言われますが、「お若いですね。」と言われるくらいになろうと思います。
大周天は、2週間ほど前、シュワシュワしながら、「びるっしゃなーぶ」と背後に巨大な存在をイメージして、自分の巨大化をかんじることが出来ました。
（東大寺の毘盧遮那仏です。多分^^;）
ビカビカ光る白いサーフボードみたいな自分がどんどん上に伸びていく感じでした。
それ以降、自然に姿勢が良くなり、視野が縦方向に立体的になっているような（変な表現ですが）感じです。
私の一番の課題は、読書です。
新・福音書他、
何度も読んだ博士の本ですが、「こんなことはっきり書いてあったんや・・・。」と驚くことや新たな疑問もうまれてきています。
なぜか、読むのが、重たいです。
余談ですが、まさ先生は、この理論に出会って、タイムリープものの映画の評価が、変わったりしましたか？私は、『ＲＯＯＰＥＲ』という映画が一番好きな映画でしたが、今は、フラクタルな映像がたくさん出てくる『ドクター・ストレンジ』の方が楽しいです。
（引用終了）
はい。
具体的で非常にわかりやすいフィードバックですね。
ありがとうございます。
まさ式大周天を使い込まれているようで、開発者としては非常に嬉しいです。
それから、毘盧遮那は一種の大周天です。その理解で良いです。
どのように呼ぼうが名前はそれぞれがつけてください。（僕は「シャナ！」とか「神さま」と呼びます）
シャナについても、ブログ内検索でもいろいろ調べられるかと思いますので、復習をしておいてください。
シャナは、「誰とも共有していない（どこの宗教の神さまでも仏様でもない）自分だけの本当の神さま」として信仰してください。
シャナは「神」なので、目で見ることはできませんし、お話をすることもできませんが、感謝やお願いをするのでしたね。
「絶対他力」を表し、「絶対安心」をつくりだします。親鸞の阿弥陀如来や空海の大日如来とアイデアは同じです。
オンライン気功スクール「ハリーの特別列車」でも、このブログでも盛大に情報は公開しています。
新福音書は2007年出版ですね。
懐かしいです。
セミナーによって大いにRASが発火してスコトーマが外れたのだと思います。
だから、「こんなこと書いてあったっけ？」と思うようなことが目に、そして頭に入ってくるようになります。
このことを持って、抽象度が上がったということもできますし、ゲシュタルトができたとも言えるのです。
では、新福音書から少し長めに引用してみましょう。
もう読んだよ！という方も、初めての文章だと思って、あたかもまだ自分の知らない世界について描かれている文章だと思ってゆっくりと読んでみてください。
以前見過ごしていた乃至はまった観えていなかった「知識世界」が突然見えてるかと思います。
（引用開始）p.41
人間には抽象思考をする能力がある
抽象思考に関連して、人間の持つゲシュタルト能力について触れておきましょう。
ゲシュタルトとは、全体と部分が双方向に関係していることです。
例えば、道の両側に街灯が並んでいる様を、夜の暗闇の中で上空から眺めた場合。
この街灯の並ぶ道を知らない人にとっては、単に２列の光の玉が並んでいるようにしか見えません。
でもそれら光の玉が道の両側に並ぶ街灯だと分かると、単なる光の玉の列がちゃんと街灯に見えるし、列が描くカーブは道だと認識できます。
このように、意味をなさない部分が、全体の中で意味を持って現れてくることを「ゲシュタルトができた」と言います。
そして、抽象度を上げるということは実は、ゲシュタルトを作ることなのです。
単純な例で言うと、「魚」という概念はサンマやアジやマグロなど既知の種類の魚によって定義されるわけではないし、「魚」という概念が最初にあってそれが個々の魚に適用されるわけでもありません。
個々の魚と、一つ抽象度の高い「魚」という概念は双方向的に関係しているのです。だから、未知の魚に遭遇しても、これは魚だとわかります。それがゲシュタルト能力です。
しかも、ここからさらに水生動物、生物へと視点をあげていき、どんどん新たなゲシュタルトをつくりだすこともできます。
されに、このゲシュタルト能力は、概念を使って考えること全てに発揮されます。
こんなふうに、高度に構造化されたゲシュタルトを獲得・維持できるのは、人間を置いて他にありません。
つまり、高度なゲシュタルト能力を持っていることは、人間の人間たる所以（ゆえん）でもあるのです。
もちろん、人間が抽象思考をできるのも、ゲシュタルト能力があってこそ。これに磨きをかけると、認識できる世界が広がるばかりか、そこにゲシュタルトを構成する多種多彩な情報ネットワークが構築されるのです。
（引用終了）
何度も何度も、何も考えずに（今までの自分の考えは全て捨て去った状態で）声に出して、いっそただの「音」として、意味など考えずに、繰り返し音読されることをお勧めします。
何度も何度も繰り返すのです。
そう、お経のようにですね。
映画は、良い映画の臨場感、リアリティを味わって映画に没頭してみてくださいね。映画鑑賞そのものは、空観の瞑想でもあります。
フィードバックに書いてくれた映画です。
どちらもいい映画でしょうが、、、。
僕もドクターストレンジは好きな映画です。
ありがとうございました。まさ^^/
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