「運のいい人、悪い人」がいるカラクリとは?

脳にとって、予期せぬことはたとえ良いことでも「失敗」と認識されます。
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分かりますか?
脳にとっては予期している結果からプラス方向でもマイナス方向でも外れると「失敗」なのです。
「脳が予期していること」とは、すなわち「こうなれば良いなと願っているだけではなく、こうなるなという無意識の中にあるセルフイメージ」のことです。
過去の成績から自分は100点満点で50点くらいの成績の人間かななんて無意識が信じていると、100点を取ってしまったら「おっと、間違った!点数取り過ぎてんじゃん!てへ、私らしくない!」と判断してしまうということです。
セルフイメージの中で自分の能力が低い場合は、良い結果が出ても「自分らしくない」と無意識が判断して後で帳尻合わせをする様に失敗してしまいます。
宝くじや競馬で大金を当てた後に結局散財してしまうケース(よく聞くのですが、そういう人を知っているわけではないのですが)はこれである。
頑張っても何故かうまくいかない人もこのケースである可能性があるかもしれません。
また「一生の中で使う運の量が決まっている」とか「私は運が悪い」とか奇妙な信念を持っている人も同様の結果を招きます。
現実的に起こる出来事は、殆んどランダムに起こるのです。
結局人生はその人の無意識が信じている様に運んで行く確率が高いのです。
これが「運のいい人、悪い人」がいるカラクリです。
「運がいい人達」の正体とは、「私は運がいい」と思っている人ということである。
ここはポイントですね。
早速自分は運がいいという信念を持つことです。
そしていつも「どうして自分は運が良いのか?」と自分自身の脳へ質問を繰り返すことです。
21世紀の日本に人間として生まれたことだけでも、10,000年前に虫として生まれるよりも(仮にそう考えたらですよ)、まあ実際に十分に運がいいと考えられるかと思います。
もう一度いいますね。
試しに「どうして自分はこんなに運が良いのだろうか?」と自分自身の脳へ質問をしてみることです。
脳は問いがあると無意識領域で他のことをしている時も寝ている時も演算をし続けます。因みに運の悪い人は常に逆の質問をし続けているということです。
この無意識レベルの信念を書き換えるには、前頭前野から論理的に介入すること、または言語レベルよりも抽象度の高い情報空間にアクセスして情報的に自我関数を書き換える方法があります。
前者は知識を獲得して新たなゲシュタルト(生きた知識のネットワーク)を作ることことであり、後者は気(気功やプラーナ(プラーナ)という概念を用いて共感覚テクニックを使って自我関数を書き換えることが可能です。
まさワークスが伝えているのは、この「(生きた知識、使える知識)ゲシュタルト」の作り方であり、また「共感覚による自我関数の書き換え」であり、それを「気功」と呼んでいるわけです。
まさᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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