もう、この気功技術じゃ感じなくなっちゃった!と感じたら?

ゴールを先に延ばすことです。
気功技術は、want toの臨場感の強さと、ゴールの遠さつまり抽象度の高さと、そして何よりもあなたの狂人的か天才的なこだわりのトレーニングの質と量で決まります。
どの要素もつまりは自分なのです。
最近、感じなくなったのは、気功技術のせいではないのです。気功技術は画家の絵筆、彫刻家のノミのようなものです。気功技術の効果効能、価値は実は気功師のさじ加減で大きく変わると考えて下さい。
なぜなら、気功技術には価値はなく、価値はものごとの関係性の中に生じるものだからです。
携帯電話も様々な使い方が出来るということです。かけるタイミングも、話をする内容も、かけないことも含めてその人と携帯電話との関係性、そしてさらに相手との関係性に価値が生まれるのです。
そう考えると、価値を生み出す関係性、つまりゴールはとても重要です。
なので、気感がなくなって来たとか、自分が感じなくなることというのは、よくある話なのですが、通り過ぎるとただのスコトーマであったことに気付くのです。
大抵は、無料でもらった気功技術は半年経つのを待つこともなく、本人はトリガーすら組んでいません。(笑)
僕の説明不足もあり、初期の頃の昨年の5-6月頃の無料モニターの方などは、1ヶ月後に『最近、薄れてきたのですが、もう一度アンチエイジング気功を入れてください!』と頼んできました。
よく聞いて見ると、すでに毎日やっているわけではなく久しぶりに手を重ねたのに何も感じなかったというのです。(もったいない!)確か、『では5,000円で。』とお金を請求すると、以後メールは来なくなりましたが(笑)
本当です。養成講座と同じ内容を、もっと丁寧に、毎週リアル気功教室として月4-5回で1万円でやっていましたが、なかなか抽象度は思うように上がりませんでした。
もちろん、誰が教えているかに依拠していたのですが、今考えると、脳はコストの掛からないものには価値を見出しません。そして、初めから価値など見えていません。
やりたいことをやることです。
損得勘定をして喜んでいても、あまり意味はありません。
トリガーを組んで発火するのは、当たり前です。
内部表現を書き換えて発火するのは、携帯電話が繋がるだけの話しと同じです。
コストをかけることです。
それは、あらゆるところでコストをかけるのです。
獲得コスト、ゴール設定する時のコスト、情報を入れてIQを上げるためのコスト、情報を放出することのコストです。
無意識はコストに見合ったところまでしか回収はしません。
抽象度を上げてみると、、、
want toの遠い遠いゴール設定が全ての鍵なのです。

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