「ファイヤーボール」伝授の受け方と使い方のトリセツ

「ファイヤーボール」伝授の受け方と使い方のトリセツ
気功技術「ファイヤーボール」は、気功の基本ともいえる「気の玉」の強力版です。
ご存知のように気功やヨガ、太極拳を何年もしていても、気の感覚を確かに感じられるという人は思ったほど多くはいないようです。
それほど、気というものの感触というのは「儚い」ものなのです。
この気の感覚を気功技術として開発することで、圧倒的に強力なものに、そして出力調整まで可能にしました。
【伝授】
伝授はわずか数秒です。準備の必要もありません。『伝授しました』というメールがあれば完了しています。勘の良い人は体の一部がぴりぴりしたり熱くなるなど感じることもあります。
【使い方】
両手を胸の前あたりに手の平を向かい合わせにして、数秒間、5本の指先を突き合わせます。力は軽く入れてください。それがトリガーです。
(練習するときは、リラックスすることが第一です。そしてこのトリガーから始めてくださいね。)
15cm~20cm両手を離して、真ん中に気の玉が出来て膨らんでいく様子をイメージします。火の玉というイメージでも他のもののイメージでもいいですが、なにか温かいほうが良いと思います。
弾力を楽しんだり、温度、ふわふわ、ざわざら、ピリピリ、熱いとか何かしら気感を感じ始めたら、それを口に出したり、意識に上げて心で言語化してください。
すると、気感が強化されます。これが「Rゆらぎ」です。自分のリアリティを揺らがせていくのです。勘違いさせていくのです。
どんな形にも変化します。遊ぶことです。まじめに考えないことです。そして、感覚をいろいろと変化させていきます。
重くしたり、軽くしたり、ぬるぬるにしたり、音をだしたり、割ってはじけさせてにおいをかいでみたりです。
共感覚による、臨場感空間の書き換えです。つまり内部表現の書き換えです。気功の定義そのものです。
このファイヤーボールには、特に表情筋の脱力の効果を入れています。顔の筋肉もリラックスが出来ると自然にしわが取れます。リフトアップします。熱くなったり変化したその手でそっと押さえて下さい。
そして結、ファイヤーボールで作った気の玉を顔につけると、その人を魅力的に見えたり感じたり(勘違い^^)させる情報も入れています。
出力調整は、気の玉をつくったらどの方向でも良いので、自分でその玉を回してください。例えば、右手でねじを回すように回したり、ボーリングの玉を拭くようにまわしたり、両手で下をささえるようにして回したりです。
パントマイムのように、あたかも本当に気の玉がある様に演じきってください。
あなたの臨場感(リアルな感覚)があるやり方です。すると、どんどん熱くなっていったり、感触が確かなものになったり、大きくなったり出力が上がります。
コツは、焦らないこと。面白がること。脱力とトリガーそして出力調節です。

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