LUBを取るってどうやるのですか?

気功師養成講座は4月に2開催です。その後リニューアルします。
仙台と福岡ですが、受講生には随時気功技術の伝授を行っています。LUBという気功技術も既に伝授しています。
LUBの取り方についての技術があります。気功技術『LUB』という名前です。トリガーは心で思うだけ(僕は、呟いたり、心で思うトリガーのことをマントラと呼びます。)
LUBはリースト・アッパー・バウンドの略です。
複数のモノや概念が存在するときに、その対象の最小公倍数のような存在がLUBです。
つまり、リーストというのはleastで最小のという意味です。
アッパーはupperで上方のということ。
バウンドはboundで範囲とかくくりという意味です。確か^^;;
・札幌と仙台のLUBは雪国の都市でもいいでしょうし、北日本でもいいですし、言葉で表わすよりも雰囲気です。
・猫とかばのLUBは哺乳類です。
・日本人と韓国人のLUBはアジア人です。まあ、上手い具合にテキトウです。
普段から、意識にどんどん上げて練習をしてみてください。無意識が計算します。
ヒーリングするときも、話しかけるときも僕らがやっていることは、働きかけであり、抽象度を上げてみればそれは内部表現の書き換えといえます。上手くいくかどうかは別にして、、、。
僕は、例えば3人以上いる場合は自分とそれぞれの体からをみんなの真ん中の上の方に向ってラインをひきます。
するとテントのような形が出来ます。そのテントのテッペンの点から共通する情報身体を想像したり、テントの内側全体をLUBとみなします。
そのLUBに対して働きかけを行います。話しかけるのもそういう雰囲気です。意識をその想像した情報身体に向けながら話します。
練習あるのみです。数の稽古です。僕はこの練習を4-5年続けています。
感覚的にはやらないときは無いという感じです。スグにほとんど無意識化されます。
人がいるから、ただ見るという感じです。でも、直接で対面伝授をする時には僕が初期の頃にクセでやっていたトリガーを教えます。雰囲気が出ますので。
僕はラポールをとろうとするよりも、LUBの方を意識に上げています。
似ている概念ですが、違うものです。
ラポールは同じ臨場感空間を共有する者の間に生まれる親近感のことです。コーチングなどではラポールは信頼感と説明されますが、僕は前者の苫米地博士の定義を採用しています。
そして、人と合うときは必ずRを揺らがせます。意識的にも無意識的にもです。Rを揺らがせたほうが、臨場感空間を支配します。様々なやりかたがありますが、養成講座でも説明します。
練習です。慣れです。
そして、分かるときには一瞬で分かるようになるものです。心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション/苫米地 英人

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