気功のクライアントさんへのメール返信です。(LUB用に編集済み)


(以下、プライバシー保護のため内容は変えてあります。超雑な文章です。なかなか治らないのにあせっていて、どうしたら、治るのかというような内容に対する返答例です。
内容がかなり雑で、自分で読み返しても論理が分からないところがありますが、頑張って汲み取って下さい。)
(編集・引用)
ゴールに向うためには、
フレームを壊すことです。
今のフレームを手放す感じでもよいです。手をはなすのです。
誰もが、強烈なホメオスタシスが働いています。
僕らのホメオスタシスは、おもしろいくらい常に話を切り返すときに出てくる言葉『でも、、、』という言葉の後に出てきます。^^
これは、半数以上の人がそうではないでしょうか?
みな、心の中に必ずあります。
『でも、私の場合ね、、、違うの!』
『私は、こうなの!』
抽象度があがらないと、ラーメン屋とそば屋が同じだという発想は出てきません。
違うのです。分かるとは『違う・分かれている』ということですね。抽象度をあげると、その違い、つまり”差を取る”のが悟りですよね。
抽象度が上がれば同じという風に解釈することです。
差を取るで、サトリか。なんて上手いこと言うなぁで終わらせてはだめです。
例えば、離婚してるのも結婚しているのも変わらないのです。その抽象度にあがって別に結婚していてもいいのです。
なので、その話で、『えー、でも、わたしは違います。』という話ではありません。自我は捨てるのです。でも、出てきますよね。僕もそうです。葛藤して下さい。(笑)
伝わりますか?
もうひとつは、なんでも人は、自分に近くなればなるほど受け入れられなくなる傾向があると思うのです。
特に、痛みや病気や悩みです。
頭が痛いというのが好転反応でも、頭が痛いと言って不安になり恐怖におびえ、不快感をあらわにします。
そういうものです。仕方がないと思います。僕もそうでしたから。
是非、ヒーラー志望の方や、指導者の方は、この感覚を覚えておいて下さい。
そういう自分を今、客観視してください。
それが、止観です。摩訶止観まで読む必要はありませんが、、、。
抽象度をあげて、煩悩を止めて自分を見つめるのです。
体と心を、そして脱力をかけるのです。超面白いですよ。
今の痛さを100にするのです。そして、細かく細かくテキトウでいいのでこうやったら、いくつとか今いくつとかいろんな方法で試すのです。
多分、考えていないときは痛みや不安がゼロのときもあるのでしょうね。それに気がつくことも大切です。
そうすると、本当は痛いと『思っているだけ』ということに、自分が気がつくと消えます。炎症があったとしても、そう信じた瞬間に身体は大急ぎで修復するのです。
本当に消えます。というか、そこにいないのに死んだおじいちゃんがいつも見えているだけです。
ぼくが中学生のときは、頑張れば女子のスカートの中が見えたかもしれません。(笑、もちろん冗談です。見えたとしたら幻想です。)
どれが余談なのか分からなくなってきました。
しかし、みんなの心は同じです。同じようなものです。
そのままでいたいのがホメオスタシスです。
本気のダイエットをしている人に太っても痩せても喜ぶんですよという僕の言葉は聞こえていません。
聞こえても意味を成していません。
腰が痛い人に、痛くても痛くなくても喜ぶんですよという僕の言葉は聞こえていません。
聞こえても意味を成していません。(特にセッション後に、もっと痛いんですけどー。っていう方に対して、良かったですねー。好転反応ですよ。といったら殴られるかもしれませんね。)
調子が良いときと悪いときがあれば一つ抽象度を上げるのですよ。
この言葉は抽象度が上がったときにしか意味を成さないのです。
you can’t beat a market.です。貧乏人がデイトレードで勝てるわけがないのです。超大金持ちのリスク分散、危機管理でする以外の株投資などは、すべてデイトレードと同じです。
マーケットに勝つことはできません。
何が言いたかったかと言うと、IQや知識を踏まえて遠いゴールをひたすら見続けることで、かならずゴールできるということです。
僕自身がやっている方法もお話するのならば、、、。
様々なジャンルの(参考図書は公開していますので)本を読んで下さいね。
読んだ!じゃなくて、自分に落とし込むのです。最低本当に最低3回は読むのです。(自戒を込めて)
理解できなくてもいいですが、自分で気が済めばいいです。勿論、読みたくないのは読む必要はありません。(これは自分を許す意味もあって、、、^^;;)
抽象度を上げるためには、やはり沢山の本を読んだほうがよいと思います。知識は本当にあなたを助けてくれます。知識とはあなた自身になるからです。自分自身がまず自分を助けるのです。遠い点と遠い点を結んで無意識に質問をするのです。
つっこみながら、対話しながら読むというは良いそうです。
つねに、遠いはるか先のゴールを見続けることです。
そして、自己責任という文字の書いた台の上にたつことがポイントなのです。
自分自身のヒーラーになるのです。その上でなら、同時にヒーリー(患者)の立場に居てもいいのです。
痩せるためのダイエットは失敗するのです。
歌が上手になるための歌のレッスンは加速できないのです。
咳が出なくなる薬はただの軽めの毒か偽薬です。薬など、全部分子レベルの偽薬だそうですが。プラシボでも効けばいいとは思います。どうせなら原因まで治ればですが。
野球のピッチャーが試合後に肩を冷やすアイシングは治癒を遅らせているだけです。炎症で熱がでるのは治癒反応です。熱を取ると逆効果です。プロのトレーナーといっても誰も自分で考えて研究をしていない証拠です。盲点になっています。
そして、脳は自分で獲得したものだけしか大事にしません。
見ようと思って手に取ると見えてきます。しかも、後から、、、。
参考図書などの原書をよむモチベーションが出てきたら、やっと無意識が治りたい、変えたいと思ったと理解して下さい。
そして、さまざまな本を読んでいるときに、批判的に対話をするのです。質問でもよいと思います。
そして、その内容につっこんだときに、他の情報と結びついてフレームが壊れる瞬間があります。
今までつかんでいたフレームが半透明にみえて、『?』と思うときが来ます。
そういう瞬間は、IQを上げる努力をして、今まで信じていた考え方よりも新しい知識や大量の知識を詰め込んでいるときに、自分との葛藤の中で生まれるのです。
しかし、感覚的には葛藤の最中やその後に浮かんでくる感じです。
ゴールは必ず達成されます、本物のゴール以外は達成できません。
人が何を言っても関係ない、私は私は有る意味当たっています。
自分のゴールです。自分の人生です。僕がいつも言っていることです。
それで、いいのです。
だけど、自分で治す気迫です。自信です。エフィカシーのほうの自信です。過去など関係なく、治してやるー!です。ケインズの言ったアニマルスピリッツです。
オカルティックに、狂って下さい。
昨年、長いガンの闘病で命を落とした私の知人は、罹患したときにお子さんが中学に入ったばかりで、余命5年ないといわれたそうですが、この子が成人するまではと頑張って、お子さんの20歳の誕生日の翌日になくなられました。
先日ブログで紹介させていただいた耳を治した人は確か1週間です。(確か)
いつ治るかは、自分が決めるのです。
自分で気功技術を作って(気の玉だけの人も自分でつくる気合です)それを、自分に伝授します。
皆、それ以上のことをしています。努力といいません。楽しんで、没頭して、狂ったようにやるだけです。
あなたにもできるのですよ。^^
僕と同じこと、それ以上のことが出来るのですよ。
まさ^^
全て教えます。養成講座でお待ちしています。

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