今朝は、僕の子供が二人とも風邪をひいてしまったのです、、、。

今朝は、僕の子供が二人とも風をひいてしまったのです。
風邪の予防に教えていることは、手がべとべとに汚れたとき以外は手を洗わないことと、うがい薬でうがいをしないことです。
そして、暇なときは両手をつなぐこと。合掌じゃなくても下でもいいので、、(アンチエイジング気功です。ちなみに花粉症にもアレルギーにも鼻炎にもIQにもいじめ防止にも効きますよ。)
ちなみに、お風呂でのノーソープとノーシャンプーは、さすがに、6歳の息子と僕が一緒にお風呂に入ったときだけです。(パートナーの奥さんの了解が得られないため、11歳の娘は僕の管轄外です。^^;;)
さて、二人ともごほごほやっているので、『病院に連れて行ってね。』と奥さん。
僕は『大丈夫。^^風邪は放っておけば治るものです。症状は治癒反応です。症状が重篤化しそうになれば考えます。』と説明。
奥さんは渋々『本当に大丈夫?』と、、、ただの熱もなにもない風邪なのだが、、、。僕が1年ほど前までは同じタイプだったので、気功師になってからの変わりようについていけないようだ。(笑)
ま、家族って近すぎるのでそんなものです。パートナーである奥さんの気持ちは分かるので、あまりプッシュしないことにしています。
そして、『本当にお腹がすいたら、ご飯で良いからねー。』といいます。前までは、結構無理やりどんどん食べさせていました。それも、アイスクリームとかみかんとか、、お茶漬けとか、、、。(笑)
しかし、消化は身体にとってはすごいコストなのです。エネルギーを使うのです。なので、ご飯は無理に食べさせません。そして、体のエネルギーを病気を治すことに注ぐのです。
それもきちんと説明をすると安心します。
ヨーグルトを少し食べました。それだけで、二人は満足ということで、、、、。昼間で休むと、、、。
全快です。
子供達には、安保徹先生の『こうすれば病気は治る』をわかりやすく意味を翻訳しながら朗読してあげる。なので、身体をとにかく温かくすることと、アンチエイジング気功(美肌)のトリガーを結ぶことを教えてあげました。
今日は、副交感神経優位の体調のところで、典型的な治癒反応について説明をしました。
つまり、体が温かい、食欲があり便通が良い、尿が勢いよく出る、免疫力が高い。という体調と、治癒反応としては、過剰に反応がでてそれはつまり好転反応と全く同じ理屈なのです。
発熱、発疹、下痢、知覚過敏です。
それを、おしえて熱がでても、咳が出ても安心すること。大丈夫だよと教えます。
熱が出るということは、体が頑張って治してるということだよと教えます。
今日は、リンパ球についてのお話もしました。
リンパ君が多くなるのは、免疫が高まるからwelcomeなのですが、多すぎる(偏りすぎる)とアレルギー体質になりやすくなるということです。だから、遊んでたくさん運動をしたり勉強して良く眠るということが大事だとおしえます。
交感神経と副交感神経のバランスは大事なのです。
原書に触れて知識を得て下さい。
まさ
ちなみに、お昼までには二人とも治りました。お姉ちゃんはほんの少し咳が残っていますが、めちゃくちゃうるさい^^;;です。)
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