マイワールドからの、ひとつ大きな気ずきは。 出来ないと思い込んでいた。 と言う事です
素晴らしいフィードバックです。
誰もが感じることです。
カラクリを提示します。よく見て下さい。
その前に、最も重要なことをお伝えします。
あなたの未来が、現状を作り出しています。決して過去ではないのです。
過去は現在が作り出しています。
過去や現在は、あなたの未来の原因などではありません。
向く方向を180度変えましょう。マイワールドは過去ではなく未来を見る道具です。
苫米地理論が、病であり続けるために使う理論ではないように(^ー^)ノ
(引用開始)
まささま。
マイワールドのフィードバックをいたします。
マイワールド。。
そんなにすんなり乗りこなせるものじゃないみたいと感じるのは私の個人的な感想かもしれませんが。。
いま迄見えなかった壁(スコトーマ)が急に見えてきて戸惑いを感じました。
昨日は辛くなって解除してしまいました。ホメオスタシスでしょうか。。
いま迄は同じ事を同じ様に対処していただけにすぎなかったのですね。
(過去の記憶を繰り返しおもいだしては。。)
マイワールド。
未来の私の視点で。
どんどん新しいやり方ですすんで行くんですね。
マイワールドからの、ひとつ大きな気ずきは。
出来ないと思い込んでいた。
と言う事です。
その思い込みがどれだけの現実を作って来たのかと思うと恐ろしいです。
ありがとうございました。
(引用終了)
素晴らしい。
気づくことは、素晴らしいことだと思います。
洗脳や思い込みによって目の前にあるものが見えないという心理的盲点のことをスコトーマと呼びます。
スコトーマに気づけたら、もはやそれはスコトーマではありません。
喜んでいいのです。いやむしろ喜ぶべきです。
今迄同じようなことを同じように対処して来たのか。まさに、その通りです。
それが脳の仕組みであり、ホメオスタシスです。
脳は手抜きの天才です。
まるで毎日公演される映画のように(その正確さという意味で)私達は毎日同じ足からトイレに入り、昨日と同じ足跡を辿り便座の前でターンをして、同じリズムで座り、、、(中略)
シャワーに入るのも、仕事場に行くのも毎日無意識的に同じことを繰り返しています。
脳は同じものは二度と見ないのです。
それが、私たちの脳であり、解釈次第で私たちはこの仕組みをよく理解してゴールへの道具として大いに利用するのです。
現実を見ることは必要ですが、もう一つ未来を見る事はその1000倍は必要です。
単なる現実逃避や夢を見る事ではなく、はっきりとした意志で未来の自分、家族、友達、知り合いなど縁起を見ることがマイワールドです。
今回投稿して下さったこのフィードバック自体もスコトーマだらけです。
スコトーマはカラクリがわかれば、鮮やかに見えて来ます。
抽象度が上がると、今まで混沌としていたことが、はっきりと見えるのです。
手品のカラクリと同じです。
『辛くなって解除してしまいました。ホメオスタシスでしょうか。。』
それが、ホメオスタシスです。
そして、辛くなって、、。というところが、恐らくあなたが気づかれていなかったであろう部分の無意識的な反応であり、ホメオスタシスフィードバックつまり、今まで通りの反応そのものです。
辛いというのは、情動です。感情です。
感情とは、解釈にすぎません。感情とは、『同じ事を同じ様に対処』している最たるもののひとつです。
(過去の記憶を繰り返しおもいだしては。。)という部分です。
感情はたんなるトリガーに対するアンカーです。
そして、感情は本来長続きするものではないのです。
小さな子供は、泣いて笑って怒って、、、コロコロと表情が変わるでしょう?
私たちが、感情といっているものは幼少期から親をはじめとした社会から学んだ単なるアンカーなのだそうです。
そして、その感情は長続きするものではなく、感情が暴走していると感じている現象は、実は感情ではなく、論理です。
つまり、論理とは、理屈であり、計算、打算なのです。
例えば悲しみ続ける人は悲しんでいた方が良いと、打算で判断するので悲しみ続けるのです。
そんなことはない。感情が打算だって?じゃあ、私が確かに感じている感覚は何だと言うのか?
アンカーです。恋愛感情も含めてアンカリングによって実験的にある特定の感情にすることは可能です。
カラクリが分かるとかなり自由になります。
抽象度が上がるからです。
過去を見て嘆いて落ち込んだら、次は前を向くだけです。
それが、三年なのか、三日なのか、三秒なのか、三プランク時間なのかは、抽象度をあげた自分の頭で計算して下さい。
つまり、今日からポジティブに明るく生きることは常に可能ですよ。
気功技術はただの道具です。自転車や飛行機なので、軽々乗りこなして下さい。
ゴールへ向かう必要があれば、悲劇を楽しんでいる時間は数秒で十分なはずでしょう?o(^▽^)o
まさ
勿論、推薦書は『今日からポジティブに明るく生きる』です。苫米地英人氏著です。