感情が絡んで抽象度が低くなり、自分が働きかけを行える目線に行けてないように思いました。

『ハリーの特別列車』は、いよいよ2月15日で締切です。

High speed train with motion blur

そのオンライン気功スクール『ハリーの特別列車』の参加者からのフィードバックです。

パートナーさんに「練習」でヒーリングはよいかと思います。知らずに癒してあげてもOKです。

本人の自覚が薄いと、かなりフィードバックを取るのは困難です。

僕も子供が頭が痛いといってる横で、こっそりとはたらきかけることもあります。ノーアクションノールックです。

顔をしかめているくらいなのですが、2−3分後「まだ痛い?」と聞くと、「全然!」ときょとんとされたこともあります。

そんなときに、「気功やったんだよ」と言っても、変な顔で笑われます。うそー。冗談でしょう?まあ、パパがそう思ってるなら仕方ないか。という顔です。(苦笑)

忘れるのです。そういうこともあります。
まあ、痛くないのならいいのですけどね。

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(引用開始)

> まさ先生こんにちは(^^)/◯◯です☆
> 遠隔気功のビデオ拝見しかした。働きかけの前になんで丁寧に結界を作ることが必要なのかなって思っていたのですが、ビデオを見てなるほど・・と思いました。

>遠隔の時に作る結界は、何か外的要因から身を守るバリアというより、今からこの場を支配して、コントロールするための準備というか、臨場感作りのためなんですね。

>なんか表現しづらいですが納得しました。

その通りです!

> パートナーにこっそり働きかけをしてみてるのですが、猫のタロウの時みたいに成果が出ません(*_*) 分かりにくいだけかもしれませんが、やっぱり感情が絡んで抽象度が低くなり、自分が働きかけを行える目線に行けてないように思いました。

はい。

> 思い入れを排除して、淡々とできるように、気持ちを切り替えてやってみます。
>

はい。そうですね♪

まさ(^^ゞ

(引用終了)

 

まずは相手の抽象度、(臨場感と読み替えて構いませんが)に合わせる、相手のリアリティを揺らがせることは必要ですね。しかし、こちらの抽象度は落とさないことです。

例えば大人が、子供と話すときに目線を合わせてあげる様にです。

別に、一緒になって子供に返る訳じゃないのです。(それでは、上手く支配できません。コントロール出来ないのです。)

喧嘩腰のあんちゃんお兄さんに、こちらもIQが下がって「なんだこのやろう!」では、余程の力の強い人でしか勝てません。

「チェス盤をひっくり返す」というのは、チェス盤という気功技術の時だけのことではありません。相手に分かるようにして、しかもいきなり巨人の星の一徹父さんのちゃぶ台をひっくり返すのではありません

(ノ-_-)ノ~┻━┻
あまり面白くない動画ですが。6秒です。見て欲しい訳じゃなくて(じゃなんで入れたの?笑)

これでは、子供の喧嘩です。(又は、古風な昭和初期のお父さんのDVもどきモデルです。まあ、一徹モデルです。)

圧倒的な権力や腕力の差があれば成立しますが、それは我々の目指すところではないということです。

僕らがしたいのは、相手と自分のLUBに対して働きかけます。

相手に働きかけを行う時に、大切なことを3つまであげよと言われたら、僕はこう言いたいのです。

LUB, LUB, LUB.

です。

LUBのゴールは自分のゴールであり、相手のゴールでもあります。

感覚が分かりませんという方には(まあ、感覚ってないと言った方がわかりよいかもしれません。LUBって何かという、アルゴリズムを理解しているかどうかは必要です。)、自分と相手が両方存在する情報空間に対してかけるイメージで行って下さい。

相手が思っている現状で見えるゴールのその半歩か一歩先のゴールは、現在の相手には見えていません。

しかし、そこを意識にあげさせて、相手に見せることはしません。明言、明示しないのも(が)テクニック(というかコツ)なのです。

依頼を受けたばあいは、その依頼の抽象度から説明するまで良いのです。

意識の届かない情報空間にぶら下げるイメージです。

わかるでしょうか?

猫が犬に働きかけている場合は、ほ乳類とか、犬猫LUBの共通する情報空間に働きかけることです。

しかし、そのLUBのゴールには、相手の無意識は当然向かってくるのです。

R揺らぎが基本です。

こちらのというのか、自分が作った「犬猫空間001」という情報空間に相手をシフトさせるイメージです。

何となく理解できたら、ゲシュタルトがつかめたと、うん、うん、頷いて下さい。
この段階は、理論的なモデルなので、「畳の上の水練」だからです。

これは、実践して経験を重ねてこそわかった!ということがわかるのだと思います。

そしたら、24時間実践です。
そして、フィードバック、フィードバックです。

トライ&エラーです。
正しいやり方や理解が出来たといっても、初めから100%なんて思わないことです。
(思いながら、思わないことです。急ぎながらも焦らないという感覚です。わかりますか?笑)

Capish?

まさ(^^ゞ

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