気功で四十肩は治りますか?やり方教えます。
これは、僕のエピソード。
現在の科学に基づく、気功を始めたばかりのことです。
家族で地元札幌市郊外のリゾートプールへ行きました。
そこで、子供とプールの中で戯れていたときになんと四十肩になってしまったのです。
さて、帰りに運転などできる状態ではなくなってしまいました。
右肩なのですが、ハンドルも握れない状態です。
家族にも言えず、黙って昼食へ、、、。
そのとき、ふと『そうだ、気功で治そう!』
さて、治し方です。
1.掌をあてて、温め気を流します。
2.患部(肩)は、できるだけ筋肉を緩めます。
3.痛む箇所にピンポイントで気を送るイメージです。
結論から言うと、5分で治りました。自分でも驚いたのですが、、、。
実は、ポイントは2.の部分なのです。これが出来ればほとんど成功なのです。
気功師が自分でセルフヒーリングすると、自分が患者になりますよね。
治ると信じていることと、自分だからこそ2.の筋肉を緩めるというところが出来るのです。
これが、自分以外の人の場合は、四十肩や腰痛になったときに身体を緩めることが困難なのです。
もし、リラックスができたとしても、また固くなっちゃうのが慢性の疾患の場合のホメオスタシスですし、急性の場合でも痛みの記憶があるのでどうしても固めちゃうのです。
知識がないと不安になって身体も固めてしまうのです。
どうですか、僕が知識を入れてくださいというのが分かりましたか?
慢性の持病をお持ちの方は、近藤誠先生や安保徹先生、苫米地英人先生、高岡英夫先生の著書を紹介いたします。
このブログを読みながら、数冊ずつどんどん読んでいって下さいね。
まさ