気功技術のアルゴリズム、、、呼吸が楽になりました。

前半はリラックスのための遠隔気功でした。後半はマイワールドの体感だと思います。
シンプルですが、インパクトが伝わりますね。
シェアいただきありがとうございます。
昨年の9月のセミナーでは、当日に駆け込みでお申込みを頂いて、、、半信半疑で(笑)でも真剣さがひしひしと伝わってきたのを思い出しますね。
大周天も伝授させていただきました。
楽に、楽に、発火することがコツです。気持ちよく、楽にです。
これから、大周天も面白いように回ると思います。先生役の僕も少し成長しましたので、、、。
実は、気功技術『マイワールド』を開発した私としては、そのとても重要なポイントを体感としてレポートしていただいたこのフィードバックにドキリとしました。
説明しますね。アルゴリズムの根幹の体感なのです。
(引用開始)
遠隔ありがとうございました(^^)
まずは、トルークを呼んでリラックス。
そして、はじまったかな?と、思った瞬間に会陰の辺りから後ろに熱いものを感じました。
なんとなく、ほんわか~な気分に浸っていると、顔というか顎関節を強く押されてマッサージされてる感じで、ほんっとにミシッミシッと音がして…でも、決して痛くはなくて心地良かったのです。
その、マッサージが終わった辺りで、気管の奥の方が拡がった感じで呼吸が楽になりました。
特に、今まで呼吸が苦しいとか意識したことはなかったので不思議な感覚でした。
今までいちばんという位の体感でした。
楽しかったです。
ありがとうございました(^^)
(引用終了)

ありがとうございます。
トルークは、僕の分身です。英語で言えばアバター技術です。それも映画AVATARに出てきた肉食の大きな怪鳥(?!)のトルークを作り出しました。
哺乳類では理解しがたいほどの深い深い変性意識ですよね。改良してから、肩こりなどに効くようになりました。初めはどうしようもない程に眠くなるだけだったみたいですが、、、(笑)
リラクゼーションは初めは、下丹田の3つのチャクラをあたためました。会陰と尾骨の1番目のムラダーラチャクラから始めて子宮と仙骨、へそと腰椎3番あたりです。
この部分は『マイワールド』の開発の際大きな前進に繋がったのです。
ダーウィンの進化論を語るには100年早いとは思いますし、高岡英夫先生の『魚体構造論』に対抗するほどの抽象度はありませんが、大いに名著『究極の身体』の『運動進化論』の影響を受けていたことは事実です。
人間の祖先をミミズやゴカイのような環形動物まで遡って捉えたときに、発声器官の自由度を増すための究極的な脱力には、反対の出口までを一つのゲシュタルトとして考えるべきだと仮説を立てたのです。
結論を急ぐと、会陰周辺から徹底的に力を抜いていく訓練を続けると、発声器官や僧帽筋あたりまでの自由度がかなり解放されることがわかったのです。
人間が2足歩行をするうえで必ずある程度力んでいなければならないのは肩甲骨の間と仙骨から上のポイントです。
私達は、センターを意識にあげたり腸腰筋を効かせて効率の良い立ちかたができるようになりました。しかし、尚、必要な作業は今まで緊張を強いてきたこの2つの固まったポイントと、に対して本当の意味で積極的な脱力を仕掛けることが必要だったのです。
つまり、その2つのポイントが、トポロジー的に見ると環形をなしている人間の身体の両端ともいえる発声器官周辺の筋肉群と会陰周辺や骨盤底の筋肉群の脱力のスイッチと推測したのです。
そして、それがまさに究極の身体ともいえる達人の緩んだ身体を作るための心の方のリラックスへも繋がるはずなのです。
男女ともに会陰は丁度仙骨の下半分から分岐する(正確には脊髄レベルS3~S5からの)神経によって支配されています。なので、特に第1チャクラであるムラダーラ以上に2番目のスワディスターナチャクラは抽象度をあげたスーパーボイス開発にとっては大きな鍵だったのです。
体感されたあなたは、フィードバック文中の2つの点が繋がって、新たなゲシュタルトが出来上がったのを感じられると思います。会陰の辺りから後ろに熱いものを感じました。と、気管の奥の方が拡がった感じで呼吸が楽になりました。のこの2点です。
そして、その2点つまり、体の脱力はすなわち心の脱力=リラックス=安心感であり、声という心の写像ともいえる抽象度へ結実します。
荒っぽいですが、『マイワールド』が『スーパーボイス』というネーミングの範疇では収まらなくなった一端です。
ありがとうございます。
まさ

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