非言語による心の書き換えの技術

さて、気功とは何なのかという定義については諸説あっていいと思いますが、私の見解を申し上げますね。
私の気功は、さかのぼれば、全日本気功師会会長張永祥先生の流れをくんでおります。(参考に張先生のご著書を最後に掲載します。)
張永祥先生の門下の高級気功師である先生に直接教えて頂いたものです。
先生はご著書の中で、(本ブログ文中の『』二重カギカッコ内は著書より引用)『気功は確かに「本物」と「偽物」があるのです。』とおっしゃっています。
『そして、正しい気功とは何なのか。』については、『健康のために気功をするというのが正しい気功のあり方だということになります。これが、本当の「健康気功」です。』とおっしゃっています。
私はこの「健康気功」に少し脚色を加えて、「大乗精神」を持って気功に当っています。
大乗精神とは、出来るだけ大きな乗り物をつくって、出来るだけたくさんの人々を助けたい、貢献したいという願いです。
それから、道教という宗教(星の宗教とも言われています)がバックボーンとなる、中国伝来の気功ですが、宗教的・伝統的なものや、神や星といったアプリオリな部分は丁寧に取り除いて、あくまでも科学的なアプローチで、気功というものを扱います。
札幌の気功師まさ「気功は癒しのエネルギー」-まさワークス
まさワークスでは気功は”共感覚による内部表現の書き換え”という定義を使います。これは、私が参加したドクター苫米地ワークスを主宰されている脳機能学者の苫米地英人博士の定義です。
わかりやすく言えば、タイトルどおり「気功とは非言語による心の書き換えの技術」です。
心と体は同じものです。心が変われば体が変わりますね。
話をもどすと、健康であることのさらに一歩先、ひとつ抽象度を高めると「幸福感」ではないかと思うのです。ですから、私は、たくさんの人を幸福にしていくお手伝いをしたいと思います。
今、この瞬間に難病と闘っている人もたくさんいます。
病気は、手術をしたとしても、薬や抗がん剤を使ったとしても、結局本人が免疫力で治すものです。
日ごろの心身の疲れを癒したり、免疫力をあげて、病を克服していこうという。「真面目」で「真摯」なクライアント様のお手伝いをして行こうと思います。そして、「楽しくて」「価値のある」人生を取り戻していただきたいと思うのです。
また、より多くの方は「メタボ」に苦しんでいたり、「ダイエット」の方法を探していたり、「若返りたい」という「アンチエイジング」に関心が高まっています。
リバウンドするような「ダイエット」や見せかけだけの「アンチエイジング」では、全く意味がありませんね。
その意味を込めて、たくさんの人に創意工夫を凝らした、且つ、簡単な教室や、気功セミナー行い、多くの方々に気功を紹介し、ご自分でも気功が使えるようにして差し上げたいと思います。
是非、お早いうちにセミナーにでて、気功を体験していただきたいと思います。
あなたにお会いできる日を楽しみにしています。
以上

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