薬をやめる時。僕が薬をやめた方法。

「まささん、○○の薬、やめたほうが良いんですよねー?」この類の質問をされることがあります。
まず、薬の服用については『病院の医師と相談するべき』と言わざるを得ないのでご理解をお願いします。そして、なるべくお医者さんに、早くやめるためにはどうすれば良いのか、という相談はどんどんすべきだと思います。(つまり、食生活の改善なり根本的な病気の改善のための相談です。)
それでも、薬をやめるべきかと私に相談して来られる人もいるのだが、頼られれば頼られる程、皮肉なことに『病院の医師と相談するべき』と繰り返さざるを得ないのです。
もちろん、医師免許を有したお医者さんであってもクライアントの意志なしでは、治療も処方も出来ないのですが、、、。
医師の側から見ても薬の服用の判断も、いくら患者といっても強制は出来るはずもなく。本当に最終的な判断は自己責任なのですが。やはり、様々な考えがあると思うので、冷静に相談はした方が良いと思うのです。
ただ、私は、どんな薬であったとしても、病気が改善するという意味でやめるとことをゴールとするべきであると思いませんか?と言いたいのです。
薬をやめる時って基本的に治った時、改善した時ですよね。その時を迎えるためには、あなた自身の遠く先のゴールが不可欠です。
ひどい落ち込みや絶望、、、その淵から湧きあがってくるわずかな希望の光をつかんで下さい。
そして、ゴールを見つめて下さい。
はるか先の荒唐無稽な程の遠くのゴールを見つめて下さい。
僕に言えることは、沢山の知識を入れるということです。より正しい(正しいものなどないと言うのが現代科学の結論ではありますが)知識を入れて下さい。
手始めに
病気が治る免疫相談室。を推薦します。
病気が治る 免疫相談室/安保 徹

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分かりやすいと思います。読めたら是非、多くの安保徹先生の著書を読破してみて下さい。
本についていた帯と一部の見出しだけ引用しますね。
『高血圧、糖尿病、緑内障から、うつ、アトピー、リウマチ、ガンまで、患者さんの質問に、世界的免疫学者が初めて答える。病気の治し方がわかります!』
p164の小見出し 最終的には抗うつ剤をやめる
まさ
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