気功は整体とは違うと思っている整体師の方が多いです。
説明を省略しているので少々乱暴ですが、抽象度を高くしてみると、道具としての見た目が違うだけでやっていることは同じです。いや、やろうとしている事は同じはずですと言い換えます。(^^)
少なくとも目的、ゴールは共通です。
しかし、マッサージや整体は、筋肉やときに骨格を刺激してRを揺らがせます。
気功は無意識に働きかけてRを揺らがせるのです。認知科学です。Rとは何でしょうか。後ほど説明します。
整体院などでよく、電極をクライアントにつけて微弱な電気信号などを送っています。これも、R揺らぎです。
これは、これでよいと思います。（危険じゃなければの話ですが）
言うまでもなく、西洋医学における薬もプラシポですし、気功「内部表現書き換え」もプラシポです。もちろん、Rが揺らげばすべて気功（「内部表現書き換え」）という範疇にも入らなくないのですが、、、。
さて、本題に戻りましょう。Rとはリアリティです。
Rを揺らがせるということは、ここでは無意識を意識に上げるということでご理解下さい。
クライアントのリアリティを揺らがせるということは、同時にクライアントの物理すなわち生体に影響を及ぼすことが出来るようになります。
優秀な整体師やマッサージ師は、気功というツールを使っています。
気功をつかえば、効果も倍増します。整体やマッサージの先生達の体力も（すごく消耗するらしいです。）温存できます。
私のクライアントさんの整体師さんも整体に気功を取り入れていらっしゃいます。
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