一年半前に僕は仕事を辞めた。辞めざるを得ない状態だった。身体が、心が悲鳴をあげていた。それでも頑張らないと、我慢して気がつくと十年以上自分を殺していた。
で、ある日、頭痛が鳴り止まず。たまらず、辞めた。
周囲から見たら、わがままで無責任だ。
経緯は別にして辞めたことで怖くなった。
仕事を持たない事の罪悪感も無力感や無価値感、そういう類の恐怖を感じた。
ホメオスタシスの抵抗だ。
しかし、そこで、視点をあげて考えなければならないのだ。ゴールがどこにあるのか。
自分だけじゃない。今までの世界だけが世界じゃない。
縁起のネットワークの中で、自分がいるのだと分かるまで、思えるまで止まってじっと自分を上から見続けました。
かなり高いところまで上がって、空間も時間も同じであるという認識が出来る位視点をあげてみました。
そこで初めてわかったことは、小さなことで気にしないということ。
日々新しい自分を楽しんでいく。したいことを、しなきゃならないんだ。
時間なんてないんだ。
大変‼(^^)
小さなことでくよくよしてもタイムアウトの時間は待ってくれないんだ。
だから、やりたい事をやってみようと決められたんだと思います。
面白いと感じる事しかやらないと心に決めました。
そうすると、何だか気が楽になってきました。
多分、人生で初めてです。
囚われていた檻の中から出られた気分なのです。
(^^;;
自分で作った檻でした。
みんなも同じだなあと思えてきました。
小さいこと。
視点が上がる毎に、小さなことで自分は何を遊んでたのかって(^^)思わされます。
遊んでる場合じゃないという気づきと、もっともっと遊ばなきゃいけないって気づきを同時に感じるのです。
そんな時は、今度は、自分で自分の今のホメオスタシスを殺します。
凄い抵抗ですが、強烈なゴールがあるので自己脱洗脳に成功します。
着ぐるみを着ている自分に気がついたら、喜んでさっさと自分から脱いで下さい。
世界が一変します。
まさ
iPhoneからの投稿

Follow me!

@masaworks4u