(付記)正しい「道」などないから。「師匠」が正しいのではなく。
「正しい道」などありません。
そもそも「正しい」と決めるのはどこの誰でしょうか?
正しい道など、ア・プリオリの違う姿です。
「師匠のいう事が絶対に正しい」というのも完全に「思考停止」状態です。(社長など言わずもがなです。)
善悪の問題は置いておいて、「お客様が常に正しい」と笑顔で確信犯的に言い切って、逆にマーケットを操作しながら、後ろを向いてはベロっと舌を出していた昔の商人達は、その辺をよくわかっていたのではと想像します。
それから、師匠のいう事をまた自分で咀嚼して再解釈して、自分の道を歩むべきなのです。
誤解なきよう、言っておきます。親だから社長だから師匠だからという”だけ”では、立派だとか、素晴らしいとか、正しいという理由にならないと言っているだけです。
立派な行為や、素晴らしい人物や、その場面でより好ましい選択をする人はもちろんいますし、親や経営者や先生の中にも大勢いらっしゃるのは当然です。
僕も圧倒的に知識が足りないのはわかりつつも、常に自分の灯火を灯して、しっかりと歩いてゆく未来の理想の自分の背中を見ながら、歩いています。
僕のために、そしてあなたの為に。
まさ(^O^)
(付記)
このブログ記事は、過去と将来に渡ってまさワークスの講座に参加される全ての方へのメッセージです。
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