一斉遠隔気功の感想です。
アバター技術というのは、陰陽師が使う「式神（しきがみ、しきじん）」と同じようなものです。擬人化すると「分身」や「生き霊」と呼ばれるような現象に類似しています。気功は情報です。
そして、気功は科学的な定義によれば”共感覚による内部表現の書き換え”です。
いわゆる同調現象という説明もなされます。距離は無関係です。
さて、とても貴重なフィードバックを頂きました。
（引用開始）
高田 大 さま
こんにちは。
昨日は、遠隔気功ありがとうございました。
ブログを拝見し、アバターの呼び方を読んだ途端にまず心の中の負の感情というか悲しい気持ちが込み上げてきました。
少ししてそれがすっと抜けました。
（引用中断）
すばらしい、心の中までよく観えていますね。心は止まっていませんよね。ですから、いろいろな自我や感情が浮かんでは消えています。1日のセルフトークは6万回と言われています。だから、常に頭のなかのあなたは動いているのです。
僕が送ったのは、マザーテレサさんの臨場感をコピーしたアバターでした。テーマは深い安心感です。安心が大事なのです。そのために、まずマザーテレサさんについて書いてある書籍を10数冊読んで、ゲシュタルト（抽象化）を行っています。
さらに、youtubeで在りし日のマザーテレサさんのスピーチやビデオなどを原語で繰り返し拝見しました。
ですから、僕の作った「マザー」には、彼女が生前良くおっしゃっていた『一人ひとりの心の中にいらっしゃるイエス様（ジーザス）』が情報として活きています。そして、それは宗教としてのイエスではなく、全人類のLUBとしての存在としてなのです。
（引用再開）
その後、中程度の頭痛が続いていましたが好転反応だと思い、そのままに。
心臓の辺りが温かく感じ、血の巡る感じ？手足が温かくなっていきました。
今は、何となく重だるい感じです。
これも好転反応でしょうか？
もう少し様子を見て、またご連絡しますね。
（引用終了）
すばらしい、R揺らぎです。
Rを揺らがせた者の勝ち（？）です。どんどん、感じたことを意識にあげて、文章にしてフィードバックをかえしてください。
恐らく、ご本人がさらに僕が書いたこのブログで自分の文章をみたときにさらにR揺らぎが置きます。その意味がわかるでしょうか？
同じ文章でも同じものではないのです。Rを揺らがす為にはモーダルチャンネルを変えるとは苫米地博士の言葉ですが、モーダルチャンネルはたんに5感＋言語と覚えていると損をしますよ。
それは、チャンネルのひとつの属性の表現にすぎません。
実は、同じ感覚たとえば視覚のなかにも無数のチャンネルがあるのです。
プリンシプルはシンプルですが、奥が深いのは何でも一緒です。
これもゲシュタルト、IQです。
僕の言ってる意味、わかりますか？
クライアントさんなら分かるでしょうね。

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