何故、ダイエットもしたくない人にダイエットを勧めるのでしょうか?
何故まささんは、ダイエットもしたくない人にダイエットを勧めるのでしょうか?って別に聞かれた訳じゃないのですが、、、。
ダイエットって、痩せるってだけじゃなくってね。広い意味でね。わりと必要というか便利でしょう?やりかた知っておくとね^^
R(リアリティ)を揺らがせることが自我関数を書き換えてしまうことであり、自分を思うように変えるのには早道なのです。(というか定義上、それしかないですね)
そして、何か目標を達成したいとか、気功を学びたいとかいう方には、ダイエット講座を勧めているのですが、どうしてでしょう?まあ、まさワークスにバリエーションが少ないっていうのもありますね。
アンチエイジングって、、、もちろん、IQも必要なんですが、ある程度まではなんか魔法のように気功をかけただけで、美肌になっていったり、美白になっていったり、アレルギーが治っていったりするので「こんなもん。」と思ってしまうのですよね。
そのうちに忘れちゃっていて、、、ホメオスタシスフィードバックに会います。当然です。(笑)
でも、ホメオスタシスフィードバックなんて全然聞いたこともないし(っていうかブログ見てねっていってもみないのですよね。)ていう人が、クレームをしてきます。
これ、効き目は自転車のように半永久的っていったじゃない?って、、、、(笑)
いやー、自転車にのれたらずっと乗れるけど、5歳のときに乗れてもそのまま2-3日だけしか乗らずに40歳を迎えた人って、、、多分乗れないと思うんですけど、、、。
色々とお話しをしようと思っても、面白いのが人って本当に自分が聞きたいことしか聞かないのですよね。よくわかる。自分の探していることしか聞えない。人間のRASシステムって本当にすごいです。
(RASとは、簡単にいうと脳のフィルターです。知ってることしかや、自分が重要と思っているものしか見えないという仕組みのことです。ラスって読みます。)
ダイエットは、自分が物理的にいつも感じている体重(体にかかる引力ですよね)を、事あるごとにR(リアル)にあげていかざるを得ないのですよね。でも、なかなか体重は落ちないし、落ちてもまた戻ってきたりするし。
そして、結構臨場感がすごいですよね。体重の臨場感っていつも感じてますものね。
だから、体重が物理的なリアルに書き変わることと、無意識の自分が書き変わることのギャップというかフィードバック綱引きと、それを観ている自分と、いくつものゲシュタルトが参加するのですねー。
心の声っていうのか、、、天使と悪魔的な?
(この何人もの自我が常に存在しているのは、普通の事です。正常です。しかし、いつになく臨場感が大きすぎる複数の自我が出てきたときに、心の中でけっこう大きな声でもう一人の自分の声が聞こえちゃったりします。それを、病気とただ間違えちゃってるのが”統合失調症”らしいのですが、、、それはさて置き。)
心の病気だろうが、体の病気だろうが、もともとは自分の心が生み出したものなのです。それが、認知心理学的な考え方です。
ダイエットは臨場感のなかでも、一番書き換えづらいハズの体重や自分のスタイルという情報状態を書き換える作業です。
だから、いろんなことに応用しやすいのです。自信も付きますしね。理論と実践で鬼と金棒ですね。
そして、ダイエット、ニアリーイコール(抽象度をあげれば、ほぼ同義)アンチエイジングですよね。若返るって、大きなくくりでは私たち生き物にとって、生命時間が延びるってことでしょう?
これ以上の喜びはないですよね。
楽しんで出来るし、特に強制なんてしなくても誘導なんてしなくても、勝手にゴールは設定されてるんですよね。
DNAにも逆らえない。アンチエイジングというその先のゴールを分からせられるところまで行くと、ダイエットも成功するし、他のことにも応用できるし、気功師になれますよ。
気は情報ですから。
まさ