タイトルの後半は、冗談ではなくて、、、。ヒントですね。
眠れないときだろうが、へったくれ（失礼）だろうが、その先のゴールへ使ってください！セレンデピティです。全てのことは、自分のゴールに使う事です。
覚えていますか？僕がダイエットするときは、体重が増えても喜ぶ理由を作っているくらいです。
でも、（ちょっと、論理がとびますが、、、、）その先のゴールがあるから、このような考え方ができるのです。
（引用開始）
眠り玉使ってますが、使い方が間違えているのかあまり効果を実感できていません。
眠り玉と思って気の玉を作り、頭の中に入れてますが、寝つきが前に比べ、悪く、時間を要します。
先日使用方法を伺ってるので、大丈夫だと思ってたのですが、何かアドバイスを頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
（引用終了）
期待し過ぎが興奮につながっていることもありますね。
寝つきよりも、起きた時、いや起きているときの感想です。
ここにも（こそ）フォーカスしてみてくださいね。
実は、睡眠時間は劇的に少なくても済む様になります。
正味で３時間程でも十分になるのです。
前回紹介した安眠系の博士の本は、読まれていたかとは思いますが、
IQとともに、やはり知識は重要なのです。
ときに膨大な知識ではなく、一言でパラダイムが変わります。
世界が一変するのです。
小さな痛みが「大病ではないか？」と思いはじめた時の不安。
お医者さんや最近はgoogle先生が「大丈夫。」と教えてくれた時の安堵感！
その事はとても重要なことなのです。
そのことも、頭に入れておいて下さい。
でも、違うプログラミングで調整しました。
もっと質のよい、深い眠りに入れると思います。
ファイヤーボールのように、ボールを回してみて下さい。
眠り玉と人差し指で書いてみるのもRゆらぎです。
もちろん、逆腹式呼吸法も是非してみて下さいね。
何事も、真剣に全力、全ての力をもって当たることは重要です。
気功は魔法ではないということが、実はこういう時こそわかります。
今回のように、実は切実な課題に直面した時です。
ホメオスタシスと対峙した時です。
コンフォートゾーンから次のパラダイムへ移動するのは、そうとう難しい事です。
彼らは、35億年という経験を積んできているのです。
「気功は、訓練が必要なんだ。」「気功は魔法じゃなかったんだ！」（いや、魔法も訓練は必要ですけど、、、）
寝るときだけ、おまじないを唱えて寝られたらそれでいいと思います。別に、要らない努力は要らないと思いますよね。
他の気功技術の場合は、おそらくよく効いたのでしょう？^^
パラダイムを刷新するコツ、身体のシステムが大きくかわる術を獲得できるチャンスです。
この場合、例えば「眠れないことが、好転反応である」と考えた事はありますか？
天才の質問術ですね。というよりも、まさワークス式のセレンデピティという方が正確ですね。
眠れない事が、好転反応であったとしたら、そのからくりは？
ホメオスタシスの抵抗＝悪という一筋縄の考えではなくて、少し抽象度をあげて俯瞰してみます。自分を患者さんのように見てみます。
不眠の好転反応は、不眠や惰眠なのです。
ダイエットの好転反応は、さらに体重が増えるのです。
揺れながらら、Rが揺らぎながら、そして知識や抽象度の高さが安心感を担保してくれながら、しかし個別具体的なエピソードである目の前のケースに、全力で立ち向かうのです。
セルフヒーリングが難しいという理由はここにあると思っています。
自分は見えないのです。
自分に近くなればなるほど、抽象度は下がります。
臨場感があるからです。（いや、あるからというよりも、臨場感は上がります。という方が正確ですね。）
だんだん分かってきました？
気功とは、アンカリングの技術です。
新しい脳の使い方なのです。
System2にあるバイアスを取り除きながら、System1をSystem2に上手に協力させる技術なのです。
抽象度を上げながら知識を吸収し、無意識でしか動かせなかった身体の機能のスイッチをもつためのトレーニングシステムが、まさワークスです。
しかし、何かのコツがあって、すっと体得出来る人、あるいは出来る場合はあります。それは、別の時に思考しているからです。
脳は、無意識にも自分が、いつも与えている質問に答えようとしています。
どうして出来ないんだろう？という質問は最悪の質問です。
どうして出来ないのかという理由を無数に脳が答えを計算し始めます。
最後は、全ての事実や事件が、「私がどうして出来ないのかという理由」になるのです。
例えば、ベタですが、「もし私が～が日本で一番上手だとしたら（10年後になる人だとしたら）、（その私は）どうするのだろうか？」という形の質問ですね。
「光の早さで、光を追い掛けたとしたらどうなるのか？」というのはアインシュタインの質問でしたね。もちろん、答えは光の速度で逃げて行く。のですよね。
観測者の運動の状態に関わらず、光の速度は一定なんですよね。
圧倒的な知識を吸収して、抽象度を上げてバージョンアップしたその先の世界を！
自分自身のことから、他人の事に一生懸命に心底なった瞬間にパラダイムが変わる事が多いものです。
知識はあなたを必ず助けます。というよりも、抽象度でありパラダイムかもしれません。
カイトを寝つきの為に試した事がありますか？ファイヤーボールは？
何がどう作用するのか、このタイミングで、、、。これは、意外に分からないものなのです。
ぎっくり腰を直すのに、どうしても治らなくて、腰椎の椎間板に「スーパーボイス」を伝授したら治ったことがありました。その記事読んだ事ありますか？
うたうこと 発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ/音楽之友社

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実は、関係ない事、今抱えている問題と関係ないことが書いてある記事や本を読めるかどうかなのです。
自我を消すのです。自我とはイコール、スコトーマそのものですよ。
自我を捨てて下さい。日本を捨てて下さい（急に、大きくなりましたね。）
たぶん、目からうろこの人もいると思いますし、チンプンカンプンの人もいると思います。
それは、会話の木の構造自体いや存在自体が、分かる人と分からない人の差になります。
ユーザーイリュージョンでしたっけ？本当に為になるし、面白いです。
ユーザーイリュージョン―意識という幻想/紀伊國屋書店

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参考にしてみて下さい。
まさ^^

パラダイムと言えば、、、トマスクーンでもいいのですが、僕はこれ面白かったです。
フラットランド/日経BP社

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これらの一冊でも読むと、ああこのブログって、この本の著者達に引き合わせてくれる為だったんだなあと思うと思うなあー！
僕が、気功が上手になったのはこの本。
世界が揺らいだあの日のめまいは忘れない！　
「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤 (講談社現代新書)/講談社

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